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日々徘徊〜♪

落書き 

2015年05月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

西本願寺の国宝・御影堂に落書き 
柱に「諸」の文字
柱に「諸」(ショ)とは もろもろの意味

きのう
27日午前11時45分ごろ、京都市下京区堀川通花屋町下ルの
世界遺産・西本願寺から、境内にある国宝・御影堂(ごえいどう)の柱で
落書きが見つかったと下京署に通報があった。
署は文化財保護法違反の疑いで捜査している。

漢字一文字の「諸」

寺の職員2人が見回り中に発見したという。

寺は埋め木の表面を削って色を塗るなど補修する予定という。
内務室の菊池宗城部長は「このようなことが起こって誠に嘆かわしいが、これ以上警備を強化しては参拝者に迷惑がかかる。悩ましい」と話した。

この埋め木は 私も観ましたし立札も有り容易に探すことが出来ます。
何せ世界遺産 この世界遺産西本願寺は 
関西では お西さんといいまして
無料で どなたでもお詣りそして撮影すら出来ます。

そんな埋め木に落書きだなんて 近頃
内外からの観光客など旅行会社から くれぐれも この様な事の無いように
きつーく 云っていただきたいものですね。

西本願寺では御影堂や隣接する国宝・阿弥陀(あみだ)堂にひょうたんやつぼなどの形をした多数の埋め木がある。
落書きされた埋め木はハート形に見え、
若者たちから人気を集めているという。

宮大工さんが 埋め木をこのようにうまく切りぬき形をお洒落に嵌められています。
近ごろ 油を撒いたり 受難が続きます。
世界遺産くれぐれも 壊さないようまた悪戯なさらないよう願いたいものです。
心無い人 反省を願います。



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