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最悪の失敗をしたときどうなるか?を考える 

2015年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

最悪の失敗をしたときどうなるか?を考える経営者は、イケイケどんどんの顔をしていても内心では非常に臆病で、繊細だったりします。社員の前ではガツンガツン!言っていても、「もしも失敗したらどうなるのだろう?」とその裏側で予測をて立てているものです。 もちろん、それが現実化するとは思っていません。ただ、経営者というのはリスク管理、リスクに対する感性は人一倍強いということです。 そして「最悪どうなる?」からスタートして考え、「そうか、最悪でこうならまあいいか!」という決断を下します。 その結果、その最悪の状態というのは起こらず、100%完璧ではないにしても、まあうまくいくことが多いと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最悪があれば、最高もあります。ただし、経営者は「とらぬ狸の皮算用」はあまりしないものです。欲目をかくと、物事は好転せずに思わぬ落とし穴にハマるからです。代わりに長期目線での未来予想図は描きます。短期目線で考えずに、長期目線で考えるクセがついているのは経営者の特徴だと思います。そして、経営者でなくてもこうした考え方、発想の仕方を身につけることは大切です。何かに挑戦するときはついつい失敗したときのことに比重を置いて考えがちですが、それはもったいない比重の置き方です。うまくいくことに比重を置きながらも、その一方で最悪のことは一応ちょっとは考えておく・・・、視点はいつも長期目線においておく・・・、これが大事だと思います。

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