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美味しいコーヒーを淹れるには・・・ 

2015年06月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


美味しいコーヒーを淹れるには・・・私はコーヒー好きなので、毎朝起きたらお湯を沸かして自分でコーヒーを淹れています。基本的には朝・昼・夕・晩とコーヒーを飲むので、1日3〜5杯飲む計算になります。どういうわけか、家で飲むより外(カフェ)で飲むほうがおいしいですね。イタリアで飲むエスプレッソよりも日本で飲むエスプレッソのほうがおいしく感じるのは、もはや舌が日本風に馴染んでしまっているからなのかもしれません。今まで何十年もコーヒーを自分で淹れてきたのに、未だに「毎回同じ味を出す」という再現性をマスターできていません。 おいしい日もあればそうでない日もあります。コーヒーをおいしく淹れるのは難しいものです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・美味しいコーヒーを淹れるための一つのコツはお湯をゆっくり入れることだと言われます。お湯をゆっくり入れるのは、コーヒーを蒸らすためです。一気にお湯を入れたらこの「蒸らし」がなくて、その結果あまり美味しくないコーヒーになると言われています。「蒸らし」はお酒やワインなどで言えば「熟成」に当たるのだと思います。両者に共通するのは「時間の経過」を必要とすることです。 キズを癒やしたり、植物や動物が成長するのにも、時間が必要です。どんなにあせっても、時間の経過がなければ成し得ない事柄は世の中にはたくさんあるものです。お湯を「ゆっくり時間をかけて入れる」ということは、時間をあせらないということと同義です。ここで、時間を急(せ)いてサッサとお湯を入れてしまったら、アウト!・・・です。仕事でも試験でもあせるとあまり良くない結果になります。それは判断力が落ちてしまうからでしょうね。判断力とは、適切に決断できる能力です。料理でも時間を必要とする調理法はたくさんあります。やはり時間を味方にしてあせらず、ゆっくりと「熟成」させることが大切ですね。

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