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「売る」営業から「買ってもらう」営業へ 

2015年06月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「売る」営業から「買ってもらう」営業へ多くの人は「営業」という言葉を聞くと、「販売/セールス」という言葉を思い出して「イヤ/キライ」という感情と結びつけます。そこには「しつこい」とか「馴れ馴れしい」とか「ずうずうしい」という言葉も紐付いているかもしれませんね。 個人的にあまり好かれることのない「営業」という言葉ですが、企業活動でみたときには会社の存続には切っても入れない言葉であり、「営業」は会社にとってなくてはならない職種です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・かつて昭和の時代は、時代背景としていわゆる「売る」ということを許していた時代だったと思います。しかし、バブル崩壊後はデフレの世となりモノ余りになったために従来のように「売る」ことは難しくなりました。平成の時代になった今ではさまざまな情報が手に入るようになり、もはや「売る」ことを最優先にしていると生き残れなくなってきた時代とも言えます。すなわち、時代は「売る」から「買ってもらう」に変化したと思います。実際、営業部門で成績優秀な社員は随分前からすでに 「売るのではなく買ってもらう」ことを心がけている社員です。就職・転職でも営業職は敬遠される傾向が強いと思いますが、それは営業職に対して「売る」というイメージ・意識を強く持ちすぎているから・・・だと思います。「売る世界」に足を踏み入れると仕事は苦しくなります。 「買ってもらう世界」に足を踏み入れるといろんなことを学ぶことができ、成長を実感できます。 まあ、それを楽しいと思うか思わないかも人によりますから、そもそも自身の研鑽や成長を求めない人にはやはり営業職は向いていないのかもしれません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なぜ多くの人は「売って」しまうのか?それは商品・サービスを説明する方法論しか考えていないから・・・またそういうやり方しか知らないから・・・でしょうね。営業では、商品・サービスの説明や機能の紹介をすることよりも、その商品・サービスを手に入れるとどんな効果があり、悩める問題が解決して、求める理想像に近づけるか・・・を伝えることが大事です。もちろん、そのためには本当にその商品・サービスがそうなるものでなければいけません。「営業=売り込み」とか、「営業の力量=説得の技術」というのは古い時代のいわば需要が供給上回っているときのやり方です。今の時代に適した営業・・・もっと言えばいつの時代にも適した営業とは、お客さまの欲求を見極めて、それを引き出してあげて、お客さま自身が欲しい!買いたい!という気持ちを高まるように仕向ける誘導術だと思います。「売る」営業から「買ってもらう」営業へ思考を変えることが大切だと思います。 私の書籍紹介↓    ↓    ↓    ↓http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』『エグゼクティブ・シフト〜人生を変えるお金の成功思考』『真の企業リーダーとなるための教科書』『年収1,075万円超を稼げる人の条件』6月21日発刊

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