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ノー残業デー 

2015年06月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ノー残業デーサラリーマンの中には、残業アリが当たり前だ・・・という意識をもっている人と、残業ナシが当たり前だ・・・という意識をもっている人とがいると思います。ほとんどの昭和生まれ男性サラリーマンは前者のほうだと思います。そう思い込んでしまう原因は、自分が社会に出た最初の会社がそうだったから・・・ということによると思います。実際、多くの会社では「残業は当たり前」という意識が経営者にも先行していると思います。ところが、昨今では一部の会社でそうではなくて「残業ナシが当たり前である」・・・とか、ノー残業デーを設けよう・・・という会社が増えてきたように思えます。私は、基本的には残業がキライで残業ナシを原則と考えてマネジメントしていました。そうしなければ「定時」という概念が覆ってしまい、意味をなさなくなるからです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ノー残業デーをたとえば毎週水曜日に設定したとします。基本的には水曜日は定時で全員退社することが義務付けられます。ところが、中には突発的な業務が入ったり、どうしても時間内に終了しえない案件が飛び込んできて一部の社員が残業をせざるを得なくなる場合が生じます。私は、そういうときは残業アリで良いと思っています。業務優先であって、ルール優先ではないと思っているからです。なぜなら、ビジネスは「まず顧客ありき」であり、顧客の求める需要に応えることが仕事」だからです。ルールを尊重して今日はノー残業デーなので仕事をしません・・・と言って、お客さまを後回しにして、その結果お客さまが離れていき、会社の業績が下がり、倒産した・・・となってはまったくもってナンセンスな話となります。ただし、やはり残業しないようにする意識も大切で、安易にルールを破って良いわけでもありません。それを判断するのがリーダーの務めです。リーダーには適切な判断力「判断力」が求められます。雰囲気を尊重することも大切ですし、限られた一部のメンバーだけに毎回しわ寄せがかかることのないようにバランスをとることも大切です。リーダーは、部下を預かり、人を動かして組織を運営して業績を上げていきます。組織は人の集まりで、人は仕事のみで生きているわけではありません。リーダーは「原則的に毎日がノー残業デーであることが本来の在るべき姿である」・・・という認識を持っているほうがベターだと思います。 私の書籍紹介↓    ↓    ↓    ↓http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』『エグゼクティブ・シフト〜人生を変えるお金の成功思考』『真の企業リーダーとなるための教科書』『年収1,075万円超を稼げる人の条件』最新刊

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