メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

教えられるブログ2

6/24のナイター試合 

2015年06月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:ニュース

年一度は読売ジャイアンツ戦を応援に出向く事に
している。


話は前後するが24日東京ドームへ出かけました。朝の
九時半に家を出た、電車は通勤時間を終えて居るため
混雑はなかった。

電車は小田急に乗り換えて急行へ乗車とする、反対の
小田原行きの電車が遅れているとのアナウンスが
流れた。


しかし上り電車は定刻時間に町田駅に滑り込んだ、
乗車し背中の汗が引いて行けばと冷風が来る方向に
背中を回した。


暑い日差しが照り付けドーム球場前で配布されるまで
炎天下と成るようだ、そんな事を考えながら乗車でした。


電車は様子が違った走りをしていた、玉川学園のトンネルを通過しても一向にスピードは上がらずです、変だと
思っていたら車掌からアナウンスが「鶴川柿生間の踏切で人身事故が発生しました、次の駅鶴川で運転を見合わせます」と言うのでした。


おいおい如何したもんか、この時間に線路に入るとは
迷惑な行為だとぼやく、回りの乗車客は騒ぎもせず
発車を待つ仕草でした。


急ぎの客は如何しても早く走らせて欲しいと願うのは
当然だったが、10分か15分過ぎた頃運転再開は一時間四十分後となる広報がでた。


当然乗客は慌てだし社内からホームそして改札口へと
向かい代替え輸送を気にしだす。事故が発生したのは
10:10分頃で自分は30 分前に通過していれば引っかからずに新宿方向へ行けたのだった。


代替え輸送はバスなのかで駅は普段見られない混雑で
溢れかえった、自分はせめて新百合丘駅まで進み
此処から再び乗車としてた、線路に沿って歩くも
日差しは強く半袖では暑さが諸に受けた。


頭上ではヘリが旋回し報道ニュースにと来たのでしょう、スマホを片手に見ながらふと足を止めた、今度は
京王線で人身事故発生とある、身近な路線はストップ
していた。


こうも簡単に人生を終わらせるなんてとつぶやくも
当人にしてみれば何等かの事情でこの世を去らねばと
線路へ入ってしまう、でも他人に迷惑掛けてまで
死ぬ理由は外して欲しい、ひっそり消える事にし
他人に感情を抱かさせる行為はやめてください。


死を覚悟しなければならない事情が有るとしても
少し冷静になり今急がなくとも何等かの対策で
死から逃れられる方法が有るのではと思います。


借金、家庭崩壊、仕事に行き詰まりなど理由は
有るでしょうがもう少し考え直せる時間が
有ったのではと思う。


つぶやきはこの辺までに。


電車は結局一時間十五分遅れで再開した、この時間に
達するまで諦めて家に戻ろうかと考えたりしてた、
事故現場はホームの先にした。


此処まで待っていたんだから取り合えずドームへ
言ったらと神さんが話した、早く行って良い座席を
確保したく早めの家を出たが腰を揉まれた格好。


電車は全て各駅停車として運航再開としたようだ、
のんびりの車内さっきまでのイラつきは何処にも
伺えない。


登戸駅を通過しこの先から急行になりますと車掌が
言った、やっと通常の走りかと安心する。
時間はお昼近くに進み水道橋駅に着いた時は12:35分、
遅れは取り戻せない、渡り道路からドームシティーに
そして順番の列に並ぶ。


小さなスポンジ座布団を広げ腰を下ろした、入場券の
取り換えまでは約2時間を要すると見た。実際は14時
からなのだが順番が後ろなのでその位はかかると踏んだ。


お昼ご飯をザックから取り出し食べ始めたが日差しが
もろに頭から全体に浴びる、我慢しきれずかみさんから
借りた日傘を拡げ如何にか免れる。


日蔭でゴロリとしたい気分だったが日本人の我慢は
半端者無い、誰もが配布の時を待つ。コーヒーも
ポットなお湯を持参しているのでこんな暑い炎天下でも
飲めるのは不思議だった。


日差しは一向に収まらずで配布の時が来た、遅れて
並んだのでジャイアンツ側での応援席は完了してた、
仕方ない立ち席での観戦は免れた。

入場時間までベンチに座り時にはスマホを見たり
人間ウオッチングで過ごした、五時になり入場する、
当然横浜ベースターズ側の二階席です。

今日はオレンジディーで無料のユニホーム配布が
有るのだ、当然入場券二枚持って来たのでユニホームも
二枚頂けた。今回我が屋には五枚のレプリカユニホームが集まった格好です。


試合は六時開始、その前まで練習風景を眺め時間は
潰れた。試合内容はつまらないと言えば勝たなかったからだ。

でも原監督の采配からして今の選手は頑張っては
居るが相手の横浜から見れば生ぬるい選手が巨人には
多い、ジャイアンツ・プライドと銘うつも気合が
足らない。

守備もおかしい動作だし、肝心のストライクは見逃し
する、昔の選手なら臭いボールならファールしながら
適格な球を待ったもんだ、今の選手にはこのような
選手はいない、単に立っている。

審判に抗議したところでどうにも成らない、簡単に
アウトになる、見ていた時は打てーと声を張り上げて
応援するが簡単に三振では何やってんだと怒る。


出塁数も数える程だった、二人と続かないしやっと
満塁だと喜んでも凡打では〇点だ、点数が入れば
ビールでも飲もうと成るのだがいらだちでは
ヤケ酒だし、面白くもない。


結局最後まで応援したがピンチの時のピッチャーは
火に油を注ぐ毎度の悪いパターンが起こってしまう、
おやっと気が付けば相手に追加点を許し負けを喫する。


朝から付き合ってこうも疲れる野球観戦は勝ち負けでは
家路が遠く感じてしまう事もある。
明日は勝手よと言うが勝負はなんだかどんぐりの
背比べ状態がこの先も続くのかな。

写真こんなざまじゃ勝てない。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ