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ポメママの預かり日記

[転載]署名拡散)すかいらーくさん、フォアグラメニューの廃止をお願いします 

2015年07月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

NPO法人アニマルライツセンターより
http://www.hopeforanimals.org/animals/foiegras/00/id=332#PHmNq1B.twitter_tweet_count_no_l




2015.7.2
すかいらーく、フォアグラの販売を再開。

このフォアグラメニューは8月いっぱい提供される予定とのこと。

価格は799円から
http://www.rbbtoday.com/article/2015/07/02/132853.html

2015年2月20日に、フォアグラ廃止を求める署名16,662名分を届けました。
なぜフォアグラ廃止を求めているのか、強制給餌がどうして残酷なのか、真摯にこちらの話に耳をかたむけていただけたと思っておりましたが、結局のところすかいらーく側は
「強制給餌は残酷ではない」と判断したということになります。
「残酷ではない」という研究報告は、確かにあります。しかし一方で「残酷であり動物を苦しめる」とする報告が多数存在し、多くの国が強制給餌を禁止しているという厳然たる事実があります。

残酷かどうかは結局のところ、当事者である鳥にしか分かりません。
どちらかなのか分からないのであれば、疑わしきは鳥の利益にすべきです。
もし「残酷ではない」という意見を採択して強制給餌を続けて、あとで「残酷であった」とわかっても、もはや取り返しはつかないのです。
すかいらーくはそのことを分かっているのでしょうか。
自ら抗弁することのできない動物を、食べるためにどうしても利用すると言うのならば、最大限の配慮をしなければならないということを。
強制給餌が残酷である可能性が少しでもあるならば、強制給餌はしてはならないのです。

あるいは残酷であると分かっていても、利益が優先されてしまったのかもしれません。
どちらにしても、今後もすかいらーくにはフォアグラ廃止を求めていきます。

署名を再開させました。
皆さんよろしくお願いします。

https://goo.gl/Ykx3fb


***************************
2015.2.20

すかいらーくさんに、フォアグラ廃止を求める署名を立ち上げました。
賛同いただける方は、どうぞよろしくお願いします。
※締め切り、2015年2月20日に提出しました。
http://chn.ge/1Dv8Rz3?recruiter=32060597


すかいらーくが全国にチェーン展開するファミリーレストラン、ガストやジョナサンが、継続してフォアグラメニューを出しています。
フォアグラ生産者から30数トンのフォアグラを買い付けてもいます。30数トンというと、鳥5万羽分以上です。

フォアグラは、アヒルやガチョウたちに、一日体重の1/4から1/3の量の餌を、吐き出せないよう、長い棒で、胃まで直接流し込む「強制給餌」によってつくられます。この強制給餌は2〜3週間続けられます。

すかいらーくのフォアグラはIGP認定のフォアグラと記載されていますが、IGP認定は生産地の保証であり、動物の良い飼育を行うことを意味するものではありません。全てのフォアグラ生産において、強制給餌が行われています。

強制給餌が行われていることは、すかいらーくも承知しています。そのうえで「残酷ではない強制給餌」が行われていると考えているようです。

しかし「残酷ではない強制給餌」は存在しないと私たちは考えます。 下記の動画は、IGP農場で撮影された強制給餌です


フォアグラにはなんの魅力もない-ロリータ・レンピカ
https://www.youtube.com/watch?v=uKc6g12IzK0#t=252






強制給餌は、殆どの欧州連合加盟国で禁止になっています。
かつて世界第4位だったイスラエルは、すでに自国におけるフォアグラの強制給餌を禁止。現在は強制給餌されたフォアグラの「輸入販売」も禁止すべきではないか、との議論が行われています。
2013年10月 英国amazonはWebサイトでのフォアグラの販売を禁止。
2014年1月 フォアグラの販売をデンマークで唯一継続していたスーパーマーケットチェーンが、その取り扱いを中止。
2014年1月 ファミリーマートがフォアグラ弁当の発売中止
2014年7月 インド フォアグラの輸入を禁止。

アパレル業界にも動きは広がっています。
The North Face、 Patagoniaのような、アウトドアブランドのいくつかは、フォアグラの強制給餌が行われたダウンを使用しないことを表明。
日本でも、ユニクロが2013年の秋冬商品からは、フォアグラにされた鳥のダウンは使用していません。

残酷なことをなくしたいというのは多くの人の望むことです。

私たちアニマルライツセンターが昨年に行った畜産動物に関する意識調査では、フォアグラの生産方法を知らなかったと答えた人のうち、「フォアグラを食べたくない」と答えた人は51.5%、「あまり食べたくない」と答えた人は22.6%であり、74.1%の人がフォアグラに対する拒絶感を示しています。

すかいらーくでは、現状フォアグラの廃止はしない、しかし、引き続きフォアグラの販売についてさまざまな意見を聞いて検討してくれる、とのことです。 フォアグラ廃止という、動物に優しい選択をしていただけるよう、署名を届けたいと思います。

http://chn.ge/1Dv8Rz3?recruiter=32060597

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転載以上〜


★まるで生き地獄です・・・
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