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教えられるブログ2
よりによって今日?
2015年07月08日
テーマ:山歩きと登山
山テンはあてに成らずとは言う物、言って見ない事には
如何にも成らない。
一度は歩いて見ない事にはと時間の計算と体力を
考えていた、そのうちにと思っては見たが決行する
事に躊躇してました。
なのにこんな変な天候に山へ行く?とかみさんに
言われる、取り合えず登山届を出したのだから
行って来るはと早朝家を出る。
小田急渋沢北口から大倉行の一番バスを利用し
この時間から縦走を考える何て無謀に等しい。
まして山歩き五年生、歳は71.5歳の運動神経が
飛んでしまった身体に片目状態もです、目の感覚は
成れては居るので問題は無しだ。
若干の段差の落ち込みを注意するが左程の
問題は起こらない。山歩きは少しは自信有るが
起伏の連続は矢張り足に来る。
渋沢からのバスには17名程の乗車で有った、一人を
除けば山スタイルのお父さんとお母さん達だ
ヤングは居なかったと思う。
駅の登山届ポストに投函する、バスは急行並に大倉に
到着した、バスから乗客真ん中ぐらいに降りたが半分は
既に山へ向かって行った。
何と気が早い準備は出来ていたのかと疑問が浮かぶ
そしてトイレに立ち寄り足に軽く気合を入れた、
出発はラストから二人目で歩きだす。
空の状態は曇りだ晴れる様子は伺えない、雑事場ノ平に
着いたが未だ誰にも追いつけず歩く、尾根から見晴茶屋へ
向かう、下からガスが上がって来る。
こんな状態の空模様が続いた、駒止茶屋に着いた
8:30分前方に登山者が見え出す、石のころがる山道
おいそれとは追いつけず後ろから接近するのみ。
堀山の家を通過する、木道が現れシモツケソウの
花ちらほら見つかる、木道は短く終わる、そして
階段が伸びる花立山荘へと長く続く。
この階段から後ろを見れば広大な景色と成るはず
だったが運悪く隠れている、時折三ノ塔が見える
程度だ。
花立山荘に着く9:27分バスの乗客半分は此処に
居たようだ、休憩は数分で終わらせる、再び
階段攻めに遭う、花立山からの眺めは雲の状態が
切れて富士が顔を覗かせた。
反対の丹沢主尾根は雲の湧き上がりで大山が
後ろに幻想的に浮かぶ、前だけ見ながらでは
足が持たないと考え気持ちは山頂だが
足には覚えさせない。
ヤマボウシが咲いていた、撮影し次は何かなと
思ってたが足元注意と成って金冷シを知らずして
通過した、気が付けば開放感の階段から塔ノ岳。
山頂には前を歩いた二人が居た、その一人に
お願いしシャッターを頼んだ、その後尊仏山荘へ
行くもオーナーは不在だったので会話は無く
丹沢山へ歩く。
道の作りは崩壊気味だ鞍部の小さな梯子を渡り日高に
次は竜ケ馬場と越えた、下山気味に下って折り返し
上に向かう、やがてソーラーパネルが見えれば
到着の丹沢山だ、誰も居ない光景、若干雨も降りだし
こんな状態なら無理もない。
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