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よりによって今日?の続き 

2015年07月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山


文章全文と写真は此方から
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-672431.html

続編

写真撮影で通過する事にこの先3.4kmの道標を
見たが先は遠くに有る、ダウンが続くこんなに
降りていいのかと訴えるもそう何だと納得。


不動ノ峰が近づく手前に休憩所が有ったはず
雪道の縦走時立ち寄ったのだ。未だかな未だかなと
歩いてたら行き成り足元にヤマヒルがポトリと
落ちた、蛭はめい一杯輸血をもらった感じで
丸く成って落ちた。

自分の体を撫で廻すも出血は見られず安心する、
このにっくき蛭めーとストックでグサリ一突き
して即死させた。


嫌な物と遭遇だ何でこの辺まで、はびこんで
しまったのか、山道には鹿の足跡が続くし
こいつらが拡散させてんのかとがっかり
する。

鹿の様子を見ている時は可愛いがこんな
事をするのは許せない、ヒルを退治しろしっ。


不動ノ峰休息所へ着いた、時間は11:51分
取り合えず雨がしのげる場所でお昼を取る
事にした。


雪の最中此処で休んだのは一年半前だ
塔ノ岳に一泊し焼山に向かって蛭ケ岳
経由だった。


あの時は時間が掛かった、丹沢山から蛭ケ岳
で4時間も使った、午前中から歩いたので
下山には問題なく降りたが遠く感じた冬の
話です。


ひる時間は簡単に済ませた、山専ボトルで
コーンスープを作り焼肉とおにぎりでご飯を
食べた。


棚沢ノ頭に着く12:32分笹山の道を歩く、問題の
鬼ケ岩ノ頭へ来た、雪道の時とは想像が付かない
意外にもクサリに頼らず降りられそう、足元を
見ながら何故か花も気に成る場所、数種類の花は
此処で咲かせてた。


クサリ場を通過し尾根道から再度クサリ場に来た
此れも難なく終えて最終の蛭ケ岳登頂だ、話は
雪道とダブってしまう、雪が有るのと無いでは
こうも違うかと思い出しながら山小屋へと向かう。


姫次からだと階段の途中に現れるが反対からだと
全く違うスタイル、やったね到着したぜ。


めい一杯の汗、雨具を着ているので如何にも
こうにも状態、山頂へ向かった、先客が一人で
自撮り中、話したら大倉からのピストンと言う
この後引き返すと訊く。


蛭ケ岳山頂では短時間の留まりです、時間が
読めないので下りに掛かる。バイケイソウは
終わり欠けたてた、
花を見ながら木段の連続に取り掛かる、
靴は滑らなかった順調に下る。


木陰ではバイケイソウは葉を茶色に染め終わりを
告げてた、
鹿柵の間をくねくね進み地蔵平、原小屋平を通過、
姫次に向かう、姫次の手前石畳まで来ればとな。

手前の林で道を逸れてしまった、踏み跡から
外れてた気持ちを切り替えすぐに戻ったが
この道は歩きづらいと
勝手に逸れると今回の出来事が生まれる。


姫次到着時間は少し早目であった14:24分に着く。

今日の歩き時間はこうだ

出発7:05 塔ノ岳10:30 丹沢山12:00 蛭ケ岳14:00
姫次15:30 黍殻通過焼山で17:00 登山口18:30

こう予定を組んだ、当然バスの時間には
間に合わない計算だった。


姫次に到着が以外にも早目に来たので
此れならばバスの時間17:54分に間に合う、
ドジらないよう頑張れば着くはずと確信。

八丁坂ノ頭分岐に来た、車だと此処から
下山するが今日は出来ない、バスには
乗れるが運賃もかさむ其処で焼山登山口を
選んで縦走を完成させる。


黍殻山と焼山は寄らず通過する、焼山からでも
この先一時間半は掛る予定だ、焼山まき道通過
15:32分となった、到着時間は17:00丁度と予測
する。

下りが主なので滑らないようにと歩くも
前日の雨でしょうか枯葉が道に固まりを作り
蛭が存在かと意識する。

地図にも掲載が有るようにこの道の延長には
石畳の場所は要注意と有るが勢いで通過した
大丈夫と足元を見ても細く小さいのでよくは
分からない。


下山は出来た、焼山登山口に着いた、
未だ完了では無い旧道に出、最後の道標に
タッチしないと今回の縦走は完成しない。


到着は諏訪神社前、焼山登山口バス停です、
時間は16:48分でした、神社境内に入り
浄水場で手を洗い少し処か汚い靴にも水を
掛けて泥を落とす。

靴下まで水が入り湿ってしまった、スパッツ
を外したその時手首に蛭が尺取虫状態で
動いてた、気持ち悪いと払いのけストックの
餌食にした。


やれやれ付いて来たか、焼山から下山道は要注意
と成ってる事は確かだ、時間が余った待っていても
直ぐにはバスは来ない少しでも先に行くかと歩く。


歩きは一時間を越えて未だ三十分はバスの
到着時間には成らないもう少し先にと、
バス停は何か所も過ぎた此れなら
三ケ木まで歩こうと気持ちになった。

でも歩いて三ケ木までは一時間は有る、
バスの時間が迫ったらそこで乗車と切り替えた。
疲れた老人と見たか車が止まった。

「乗って行く」っと声えが掛かった、

「バス来ないでしょう」

どうぞ乗ってと促され甘えた。


バス停三ケ木近くまで行くので乗せたと言われる、
なんとも喜作に声を掛けたようだ、願ったりで
乗車した。

会話ではよく見かける自分の様な歩きをしてる人を
見ると声えを掛けているそうだ、中には断る人も
居たりで難しいとも話す。


お母さんの運転は山の話で繋がった、旦那さんが
山好きで良く登ったものよと楽しく会話だったが
十分足らずで到着し、丁寧に挨拶をしバスの
場所へ向かった。


橋本行は五、六分の待ちで出発した、焼山登山口から
三ケ木までのバスは未だ着かない。

想定外のおもてなしに帰宅が早くなり繋ぎの電車も
出発扉閉まる状態であった。


最後まで順調に運び家に到着する、靴下は
濡れているのでかみさんにバケツを用意してもらう、
靴を脱いだ時靴下に蛭が二匹張り付いてた、
気持ち悪っ・・。

バケツに放り込み反対の足も見る、此方にも
一匹付いてた、急いで歩いたのにやっぱり
駄目だったか、塩水のスプレー効果なしかよ。

雨の勢いに負けたのと、これ幸いと蛭軍団が
待ち構えて居たとは・・・・

終わりよしが蛭の姿を見た為がっかりと凹んだ。


足には傷は無く靴下も分厚い物で潜り込むのが厄介
だったか被害無く済んだ。

山の話題が土産なのだ楽しかった話や景色が
良かったと言う流れに成るのは毎度だが
今回は厄介な土産を持参するとはトホホ・・・。

お疲れでしたね、縦走は 距離30km越えるが
歩数計 58300歩 距離40km計測
        時間  10時間35分程度



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