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日々徘徊〜♪

新国立競技場 

2015年07月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

  首相「白紙」…工費圧縮、秋に代替案

今秋までに代替計画
昨夜プライムニュースで
森喜朗元首相が 出ておられまして
いきさつなどを

やっと 建替え圧縮で 安倍総理が
リーダーシップを発揮で この建て替え案は
一件落着
経緯を説明するとラグビーW杯が決まった時、「せっかくビッグイベントがくるんだから国立競技場の改築のいい機会だな」となった。サッカーや早明ラグビーなどは超満員で、時に危険だが、耐震も免震もやってないし、老朽化が進んでいたからね。
もう一つ。国立競技場はもう陸上競技の公認競技場じゃなくなった。陸連(日本陸上競技連盟)が世界大会をやりたくてもできない。つまり陸上、サッカー、ラグビーなどスポーツ界にとって新国立競技場改築は10年来の課題だったわけなんです。

たまたまW杯が決まったので 
建て替え案が一気に浮上 
じゃあ、なんで建築家のザハ・ハディド氏が出てきたかというと僕もよくわからない。
2016年の東京五輪招致の時、晴海を中心にした全体像を描いたのが建築家の安藤忠雄さんなんですよ。あの時は石原慎太郎さん(元東京都知事)が安藤さんと共同作業で晴海に国立競技場を移そうとしてたんだ。

ここで安藤さんが出てきたということなんですよね。 当時石原都知事 そこで安藤さんを
引っ張り出し この間石原さんが安藤さんの言うことは ・・・になっていったのですね。

そして大阪の安藤氏は
 「一人の人間として言わしていただければ、『ザハ氏の案を残してほしいなぁ』と。だけど、値段が全然合いませんから、どうするのかということは、徹底的に討論して、どういう形で決着するかわかりませんが、公開しながら議論しなければならないと思います」

 「1300億円というのは条件でありましたら。私はこんな大きなものをつくったことはありませんからね。『いるんだな』ということしか思いませんでしたが」
と、おっしゃっています。
建築家と言われていましても
こんな大きなものは・・と 正直にですね。

でもどこかコストを落せばいいのでは。
先ず芝生つまりサッカーなどの芝生は
太陽が降り注がないと育たない。
開閉式でも 隅々まで届かないから
駄目だとか・・

ザハ・ハディド氏の 
顔も立てないといかんでしょう

どこか遺さないとね。信用にかかわるやん 
あとは 所詮競技場 椅子や壁など
メンテナンスに お金を掛けないようにすればいいのでは
何にでも 持たそうと思えばメンテナンスと
永い年月の事を そして借りやすい
料金と こんな高い競技場じゃあ
借りるのも べらぼう 結果宝の持ち腐れ
になるのかも
ザハ氏の言い分。。
http://www.asahi.com/articles/ASH7L02Y0H7KUTQP03V.html?ref=yahoo

 まぁ 今度はどんなデザインになるのか
楽しみですね。



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