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雪降るなかで思うこと 

2010年12月13日 外部ブログ記事
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<div>天気予報によると、午後から雪になっていたので、朝食後薪を運び入れていたが、霧雨が降り始めやがて雪となった。今も降り続いていてすっかり溶けていた道路は、早くも真っ白になっている。</div>
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<div>人の生き方には、様々なケースがあり、人それぞれ考えも違うが、私は65歳という記念すべき年に、新しく生まれ変わるという試みをせざるを得ない状況に立たされた。人生の大きな転換期というものは誰にでもあるに違いないが、私にとって2008年という年は、その大きな転換期の一つに当たるだろう。</div>
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<div>そして、ちょうど今日は移住生活2年と半年になる。生まれた子供も二歳半くらいになるとかなり成長したなと思うものだ。1歳くらいで歩き始め、いろいろな言葉も覚えていくが、私たちの場合は、自然の成り行きであったにせよ、かなりの急成長を遂げた気がする。これからは、少し速度をゆるめ、ゆっくりと進んでいきたい。</div>
<div> </div>
<div>それにしても、まったく遠く離れた別の場所で、誰一人知り合いもいない標高1100mの厳寒の地で暮らすことになったにもかかわらず、その試みは成功したと考えている。人の人生をある時突然リセットし、白紙状態で別の生活をするということは可能だった。そして、それはまったく別の二度目の人生なのだ。</div>
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<div>一度かぎりの人生のはずが、二度目のまったく新しい人生を過ごせる人はそんなに多くはいないだろう。今も外は雪が降っている。気温は零度で、以前なら震え上がるところだが、降り続く雪がみるみる積もる光景を美しいと感じ、いつまでもそれを眺められる時間があることに、そしてゆっくりと経過する時を噛みしめられることに幸せを感じている。</div>
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<div>ランチシェフ、今日のメニューはチャーハン。材料は、卵、タマネギ、ニンジン、ピーマン。それに先日M夫人からいただいた蕪の葉を使用した。茎の部分は堅そうなので細かく切って他の野菜と一緒に炒める。葉の部分はご飯を入れてからさっと混ぜ合わせるが、レタスの時よりも少し長く時間をかけた。<br></div>
<div>チャーハンは誰に食べさせても大丈夫というお墨付きをもらっているが、今日もなかなか美味しいと誉められた。<br>
人は誰でも誉められると嬉しいものである。豚でも木に登るいう例えがあるように、この世の中でもよいことはもっとどんどん誉めてもいいのではないか。<br>
非難の声を聞いたり見たりすることが多いが、せめてこの新しい人生ではよいことはどんどん誉め称え、非難を浴びせることは避けたいものだ。</div>
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