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雑感日記
安保法案 雑感
2015年07月24日
テーマ:テーマ無し
★ 安倍内閣が提出している『安保法案』の賛否で騒がしい。
マスコミ、特に我が家は朝日新聞を取っているので、その論調を見ている限り、『安保法案絶対反対』の姿勢で押し通している。
これに関する世論調査や、内閣支持率の状況を見ている限り、世の中一般の方は、法案に反対の立場が多いように感じている。
私自身はそんなにちゃんと法案そのものが解っていないので、賛成、反対が明確には言えないのだが、それを敢えて言うなら、少なくとも『反対ではない』 ただ、いま直ぐこのように早く法案を通さなくてはならない理由などがよく解っていないのである。
 
★私は、昭和8年生まれ、いま82歳。いわゆる戦争体験者である。
あの戦争が敗戦で終わって、それ以降の父母の苦労など見るにつけても、『戦争はダメだ』ということは身に染みて解っている。
あの大東亜戦争そのものには、朝鮮にいたので、私自身は殆ど何の影響も受けなかったが、内地の本家は空襲で焼かれ、母方の伯父は戦死、叔父、叔母が空襲で亡くなった。
率直に言わしていただくと、日本だけが戦争をしていたわけではなく、アメリカも、イギリスも、世界各国が戦争に巻き込まれていたのである。
そして、戦争が終わって、同じ戦争をしていたのに、戦勝国と敗戦国では、天と地の開きがあったのが現実である。当時、外地にいた人たちは、個人は何の保証もなく、すべての財産や、命までも落とした人はいっぱいなのである。
端的に云うなら、『国を守れなかった』結果だろうと思っている。
 
★『国を守る』方策はいろいろあるのだろうが、戦争など一人ではやれないのである。
『戦争はダメ』だが、戦争に巻き込まれた時に、『国を守れる体制』になっていることがMUST 条件なのだろう。
戦争に巻き込まれないように、国を守る体制がいいし、もし万一戦争になっても、『敗戦国』にならないような対応が必要なのだろう。
戦後、70年幸いにして、戦争に巻き込まれずに済んだが、世界のあちこちで戦争は行われてきた。
安倍さんが言ってるのは、現在の周辺諸国の状況から、『国を守れる体制』を敷かねばならないと云っているのだと思っている。
 
★反対者の人たちの意見は、ちょっと極端すぎると思う。
反対はあったが、衆議院は通った。 参議院も多分、通るのだと思う。選挙の結果が、そんな体制になっているので、それは仕方のないことではないのだろうか?
『廃案に追い込む』と言っているが、本当にそんなことが出来るのだろうか?
民主党も、もう少し常識ある行動をとるべきだと思う。議場に『反対運動』のプラカードなど持ち込んで、騒ぎ立てるような議員は、議論の場の国会には不要で、ぜひ国会周辺でやって欲しいものである。
 
圧倒的に反対の方が多いのかと思ったら、Yahooの意識調査はこんな結果になっていた。
 
 
 
 
逆に、公明党、創価学会の中にも、賛成者が居るという。
それは、いて当然で、ご自身の意見をお持ちの方は、政党などには関係なく、ご自身の意見をお持ちで何ら問題はないと思う。
そして、政治家も、いろんなご意見をお持ちのようである。
 
 
このサイトに、『この状況を戦争を経験された世代はどう感じるだろう?』
とあったので、率直な自分の意見を言ったまでである。『安保法案』はあくまでも、『自分の国を守る』『国が危険に陥らないような体制』を創る。
いまの時代、独りでは危ない。一緒に国を守ろうとするなら、それは70年一緒にやってきた『アメリカ』でロシヤや中国でないことは、明らかなのである。
この70年、戦争に巻き込まれることなく過ぎてきたが、もし仮に不幸にして、戦争に巻き込まれても『戦勝国』になる、そんな体制がMUST だと思っている。
綺麗ごとだけでは、生きていけない国際情勢なのである。 
 
 
 
 
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