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暑さに負けじと参加 

2015年07月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:散策&ウオーキング

相模原例会のウォーキングに参加しました、早朝の
歩きになるのです、通常の時間より一時間は早い。


隣駅に二百名程の参加者が来ました、八時前なのに
ぞろぞろ集まって来る、寄りによって今日も35℃越えて
汗が一向に引かない其れでも歩きに参加してました。


駅から行列は最寄りの公園に立ち寄り町田市の薬師池に
古代ハス(大賀はす)を眺める事に参加したのです。


歩きは何時もと変わらない行列が伸び最初の公園に向かう、歩きは余りにも高温なので水分補給にと全員の足を止めたのです。


此処までは五キロ程度の歩きでした、この五キロは
自分の家から計測が始まっているので本当の歩きは
もっと少ないはず、公園に着いたときは各々ペット
ボトルや水筒から水などを飲んで再出発を待った。


役員さんに促され集合が掛かる、話の内容は矢張り
気温の上昇が異常な為に最後まで行けると思う参加者と
ここでいいやと思う参加者を分けたのです。


真夏の実行は難しいのです、数年前には体調崩され
ウォーキングはそこの近くで中止し気分悪かった参加者
を救急搬送した事が有ったので無理には歩かせない。


60人程度諦めて最寄りの駅に帰って行かれた、残りは
続投と成る、我らはこの先には参加せず自分が先日行った蓮田に行くと言い出したら初めて顔を見た参加者から
その場所へ連れて行って欲しいと言われた。

その参加者は一人は都内からでした、もう一人は
相原からで同じ仲間の様だった、小山田神社の境内に
咲かせている大賀蓮を見に行くのです。
大勢の参加者から離れ自分が知っている道を使って
蓮の場所へ移動した。


スマホで見たらそんなにも離れてなく一時間も掛からないと計算する、少人数の四人が行くことになり一般道を
日蔭を頼りに歩く、大美林大学から尾根道に入る場所を
通過した。


町田市藕絲館(ぐうし)の横から清掃局の坂を下り突き合った
場所が小山田神社です、花の咲いてる田んぼに案内し
来てよかったと喜ばれた。花の鑑賞を終えて境内の
木陰に腰を下ろした。

昨日から蓮祭りが開催を知った自分はおもてなしの
冷たいお茶の用意も知っているので鑑賞終えたら
絶妙のタイミングでふるまいのお茶が飲めると伝えて
置いた。


単なる冷えた真水でもありがたいが今回はハスの葉を
使った蓮茶を振舞ってくれた、ほうじ茶に似た色、
味はハスの香りがする、参加者は冷たい飲み物を
頂き生き伸びると喜び又変わった味わいのお茶を
真剣に飲み干した。


こんなに広く花もたくさん咲いてて良かったと言うし
暑いには変わらないがでも連れて来てもらい改めて
喜びの声が返ってきた。


小さな紙コップでの水分補給だったが、最初に
通過した藕絲館に立ち寄り此処でもお茶を頂く、
展示された蓮の繊維で作られた敷物など蓮の実で
作ったシホンケーキも販売してた。


町田市の障碍者が作った飾り物から小間物などが
販売する場所ともなっている。仲間の一人が
シホンケーキを購入した。いつもの歩きでは
先ず買う事の行為はしないと言ってたが何故か
蓮の実と聞いて購入を決めたようだ。


時間は昼前だった、途中のコンビニに寄った、麦茶と
ゼリーの冷菓を買ってその先のヤガラ神社に立ち寄り
境内で涼んだ。

歩く時間より涼んでいる時間が長く成った歩きでしたが
最後は地元駅まで案内し別れた。


暑くとも歩いた距離は本来コースは12kmだったが
別れてからのコースは未定だったため家に着いたら
15km と歩いてました。炎天下ではものすごい水分
補給が必要で今日は二リットルは消費したでしょうか。


写真 変わり種 白い大賀蓮そして蓮の枯れた種抜き
部分に細工した飾り物。



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