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日々徘徊〜♪

「肩書き依存症」 

2015年08月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

日本の学術界をむしばむ
理研と日本版NIHに見るその病理と、
改善策の模索。
 以前、日本版NIH(独立行政法人「日本医療研究開発機構」略称: AMED)の主たる9分野それぞれを統括するプログラムディレクターの平均年齢が、古希(70歳)をゆうに超える布陣である問題点を指摘した(「一体どうなる日本のライフサイエンス!:日本版NIH始動で懸念される負の影響」WEBRONZA2015年3月25日掲載)。http://webronza.asahi.com/science/articles/2015031900001.html


 その後、理化学研究所(理研)の理事長をSTAP事件の引責ではなく「在任期間の長さや自らの年齢の高さを理由に」辞任された野依良治氏(76歳)が、6月1付けで国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の研究開発戦略センター長に就任したことを知り、改めて高齢者が要職にとどまり続ける日本の構造的問題点を考えたいと思うようになった。理研の新理事長には3月まで京都大学総長を詰められた松本紘氏(72歳)が就任している。

矢張り 肩書きと言うよりほかに
当てはまる人材がいないのかそれとも居ないからこそ適当に この要職につかされるのか
はたまたノーベルと言う肩書が在るからかもしれませんが
日本の【宿儒】みたいなものでしょうか
適当にと どなたがこういう辞令を出されるのかまたは選挙みたいなものでとか 次は 誰それさんがとか・・
はたまた手を挙げるのか

なのでオリンパスや 東芝のように歴代がいい加減な仕事をするようになるのではありませんか。
云いすぎかもしれませんが

もっとバリバリの若い頭で
仕切らないとね。いいアイデアや
研究は出来ないでしょう

医学会もそうだし、野依良治氏この方は 
今も研究を続けられているのでしょうか・・
小保方さんでひどい目に合われた方ですが
とんと研究の成果はお聞きしませんね・
むしろ若い 中山教授の方が色々と熱心に
ゲノムの研究も
野依良治氏 もう一度米国でお勉強
しなはれ 中国は 国際的な違反を犯してまで
このゲノムの研究を していますよ。
そのうち 負けるよ さて、
「肩書き依存症」 たとえ職を辞された
年金者のご高齢の方でも 昔の地位を
懐かしむ声は良くお聞きします。
まぁ 日本ってこんなもの 狭い国です。
若者に席を譲れと思います。50-60代に・・
http://webronza.asahi.com/science/articles/2015072100003.html?iref=com_rnavi



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