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日々徘徊〜♪

そろそろお盆 

2015年08月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

京都では 五山の送り火が今月16日に

五山の送り火はお盆の時期にご先祖様をお送りするといった大切な意味が込められているのです。
先ず
京都 五山送り火の由来ですが?

実は五山送り火の公式な記録は残っていません。
ですので未だ五山送り火は、いつ、誰が、何のために始めたのか由来や起源がわかっていないのです。

しかし由来や起源は不明ですが、現在ではちゃんとした意味があります。

上記でも記載しました通り、五山送り火は大文字→妙法→船形→左大文字→鳥居形の順番で点火されます。

送り火は、「太陽が昇る東の大文字から始まり、「大」の字で人形になぞらえられたお精霊さんは、南無妙法蓮華経のお経「妙法」を唱えながら、精霊船「船形」に運ばれ、三途の川を渡ってから再び姿を見せ「左大文字」、最後に西にある鳥居をくぐって冥界に帰られる」このような意味が含まれています。

扨てそれでは
何処で見るのが好ましいか・・
嵐山は 物凄い人出になります。
灯籠流しが行われますので
余計混みます。あの渡月橋の上からが
お勧めですが 早くに行かないと
前で見るのは困難。運が良ければ
右大文字と 最後の鳥居が見られます。
去年行きました。外国の方が多かったですね
今はどちらもネットに載り 人も多くなりました。

但し 五山のうち三つを見れるのがここ
雲路橋
ここは例年ですと人がそれほど多くなくて混雑しません。
確か御所でも見られますが大文字のみ
五山送り火全てを見ることはできませんが、一番有名な「大文字」と「妙法」、「船形」を見ることができるのでおすすめです。
ではでは またね。



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