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日々徘徊〜♪

温泉に「タトゥー」は是か非か 

2015年08月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 当惑する外国人客、悩める温泉地
2015.08.06

訪日外国人観光客が増加する中、全国の温泉地が「入れ墨・タトゥー」問題に頭を悩ませている。海外ではファッションや文化的な理由で入れ墨をするケースもあり、異文化と風紀維持のはざま、どこまで多様な文化を受け入れていけるのか、対応が問われている。

そんな外国人客が日本でやりたいこと、
第3位が「温泉入浴」

観光庁の平成27年1〜3月期の訪日外国人の消費動向調査では、39・8%の外国人が「温泉入浴」を「今回したこと」として回答。「次回、訪日したときにやりたいこと」では45・7%で3位にランクされている。

以前にもこのタトゥーの事を書きましたが
外国人のタトゥーは ファッション屋アート的な考えで

日本では 任侠や 犯罪者のイメージが
でも 近頃普通に電車の中でも
最近では びわこ花火のトイレの前で
お子ちゃまと順番を待たれている 
タトゥーの パパ それもcollarで 
なんと腕〜肩〜首まで
色白のパパさんなので余計目に入りました。

刺青と言えば 北海道の アイヌ文化の
いれずみは、 口に入れていました。
何故口の周りに・。
図1 口にも
図2 手にも

アイヌにも部族ごとに特徴的な刺青をする習慣があった。刺青は精霊信仰に伴う神の象徴とされる大切なものであったが、江戸幕府や明治政府によって度々禁じられた。

特に知られているのは、成人女性が口の周りに入れる刺青である。髭を模した物であると思われているが、神聖な蛇の口を模したとする説もある。まず年ごろになった女性の口の周りを、ハンノキの皮を煎じた湯で拭い清めて消毒する。ここにマキリ(小刀)の先で細かく傷をつけ、シラカバの樹皮を焚いて取った煤を擦り込む。施術にはかなりの苦痛が伴うため、幾度かに分けて、小刻みに刺青を入れる。

また、男性の場合も部族ごとに様々な刺青の習慣があった。ある部族の男性は肩に、有る部族の男性は手の水かきの部分に刺青を入れると弓の腕があがって狩りが上手になるという言い伝えを持っていた。

刺青は精霊信仰に伴う神の象徴

そうなんですね。文化なので
江戸幕府が禁じたものなんですが
今ではボディペイントで 書くそうなんですよ。

 アイヌ民族 この方たちが本当の日本人かも知れませんね。
話は全くそれましたが・・
では我々はどこから来たの?









 



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