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龍馬のように、せめて、【脱藩】できないか、親の選挙区から!? 

2010年04月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  いま、自民党から離党が出る一方・・・ 龍馬のように、せめて、【脱藩】できないか、        親の選挙区から!?  民意が、人気のありそうな、新しい顔・看板を求めている、ということで、若手を登用し、それで民意をくみ上げている、という“錯覚”が横行しているようです。例の、29歳の小泉進次郎氏。父親、元首相小泉純一氏。。。。既得権益をぶっつぶす、として構造改革、郵政民営化を推進した。そして「信なくば立たず」との政治の要諦を口にした純一郎氏が、最後の置き土産に、自分の息子を同一の選挙区で立てて、その結果、地元有権者の投票により、当選した議員です。既得権益、信なくば立たず、との関係、如何?!   地元民の思惑と、本人と本人を取り巻く厚顔に支えられた議員、と言えば言い過ぎでしょうか?! せめて、父親と違う選挙区から立っていれば、これほど複雑な気持ちにならないと思うのですが、その彼を、自民党執行部は、客寄せパンダのように、若いからという理由で、街の人の声としていわゆる“イケメン”だから風な理由で、表舞台に立たせてくる! この辺の感覚も、自民党離れに繋がっているのではないでしょうか?  街には、チャンスも与えられずに、就職や生活に呻吟している同世代の若者も一杯居る、というのに・・・。  それを、一部テレビワイドショーは、当該議員を大したものやと、持ち上げている。一部のマスコミ人のイヤラシイ権力すりよりの構図、が見えてくるようです。  世襲議員は、形式的には、民主的な手続きによって選ばれているのですが、実際は、【3バン・・・地盤(組織)・看板(知名度)・カバン(資金)】といわれる選挙で、圧倒的な有利さを利用して当選した議員が、民の気持ちを分かったような顔で、演説し、国会で活動している!  世の世襲議員よ、あの坂本龍馬のように、せめて、親の選挙区から【脱藩】して、苦労して、這い上がって来られぬものか!!!?  その方が、政治家として【大成】するように思うのですが・・・。 有権者の意識も、マスコミの意識も、大いに、問われている! 政治離れ・政党離れを加速している、世襲議員の無反省な横行!   ・・・日本の悲しい現実に、老骨、悲憤慷慨しています!

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