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一票の重きこと、そして軽きこと 

2010年04月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

   有権者をナメんなよ、と言いたい、憤り、例によって理屈っぽくなりました、の詩(もどき)です。一票の重きこと、そして軽きこと一票の軽きこと代返、選挙目当ての議員の任期半ばの院の鞍替えこんなことのために、一票が行使されたのか?!一票の重きことあらゆる権力の淵源は民行使する一票・一票の積み重ね日本国憲法は言う日本国民は、正当に選挙された     国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて     自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が     起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そして、さらにそもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。・・・と。この精神は、何処へ、行ったのか          行こうとしてるのか政治家のご都合主義、意識の浮薄さと、有権者の思いの真摯さ、との綱引きで一票の重きことそして、軽きことが・・・

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