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教えられるブログ2

2015年09月07日ナビトモブログ記事
テーマ：散策＆ウオーキング

ショクダイオオコンニャク（燭台大蒟蒻、学名Amorphophallus titanum）は、サトイモ科・コンニャク属の植物。別名スマトラオオコンニャク。インドネシア、スマトラ島の熱帯雨林に自生する。7年に一度2日間しか咲かない、世界最大の花として有名になった。
文章は引用です。

さてと話は再度興味を引き起こした、雨も気に成るが
話のタネにと言う事だ。

今朝のフジテレビ、トクダネを見てたら、昔に小石川植物園で此花を見る為に朝から行列を作って順番を待った事が有る。

確か三時間以上もの待ち時間であった、自分は初めてで
有ったため如何しても見たく一眼レフをぶら下げて出向いたのでした。

四年前には神代植物園で開花したが見には行かなかった、アレから随分と経ったそうなればもう一度見に
言ってもと成りお昼ご飯を食べ早々出かける事とした。

出るにも雨が酷く降り始めて安いビニール傘ではと
思ったがまあーいいかっ。
結局駅に着いた時はズボンの膝上まで濡れてしまった、
靴は如何にか浸水は免れました。

階段を降り始めたら電車が入線で丁度良く乗れた、車内は空いている、座席に座り橋本駅までなのだがぼんやりしながら外を見てた。

橋本から京王に乗り換えで調布までと成る、電車は
急行で二十分足らずで着く様だ、雨の勢いには波が
有って今は既に小降り状態。

この車両も空いている、四駅か五駅停車したかな、電車は調布に着いた。
駅は地下に移動だった、踏切廃止から地下に潜ってしまったのだ、エスカレーターを利用すれば疲れは出ない、毎度歩く人間には無用の乗り物、階段利用で駆け上がる。

地上に出たは良いが思い当たる場所が見つからない、古い記憶を描いても浮かぶ事は無かった、仕方なくスマホを取り出し地図を頼りに方向を決めた。

何だかんだで無駄な歩きをしている、やっと甲州街道に
でて此れなら深大寺へ行けると成った、結婚する数年前
この地に居たが分からなく進化した土地に圧倒です。

道路は広く歩道も自転車との区別もある、景色を見ながら神代植物公園に入った、入園料はシニア代金で250円、
朝からだったらのんびりの歩きが出来たと思ったが
雨ではそうは行かない。

ゲートを通過して横を見るとこちらと成る案内が出てた、進むとテントが有ったテレビで映った物が有るので
あそこかと足を速めた、確かにあるローソクを立てた感じの花を見ている人だかりある。

行列は無い、あの時は物珍しさに大勢押しかけ、暑い最中大変だった記憶がある。
今回はテレビで放映されては居たが、公園は通常なら
休園日です、しかしこの機会として花の鑑賞にと園の計らいで開園としたのです。

昨日と今日で散ってしまう花、それなら見せておく事と
したのである、取り囲みは十五人程です、充分に鑑賞が
出来ました。

花の高さは今日測定で137cmと記載です。

写真マニアが今か今かと言う態度が見え始め
人物が入らない映像を取りたくやきもきしていた。
こうなれば一度背景から去ってもらいこのチャンス
にとしたのである。

済みませーん一寸空かせてくれませんかーーー。
って一声が飛んだその時見物人が引いてくれた、
待ってた人は一斉に撮影に入った。

自分も仲間に入ってちゃんと撮影できました。

やったねとにっこり、七八人はおぉっ撮れたぜとモニターで見てる。四五枚撮り場所を去った、移動したら
次は何処にと成るが又しても人の集まりが見えた。

果たしてその正体は次の話に。

写真　本日の午後14:30分の撮影

花の姿、立ち上がる花序と廻りは付属体
腐り切った匂いを嗅ぐ見学者とうちはで仰ぐ園長。