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神代植物公園の続き 

2015年09月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:散策&ウオーキング

オオオニハス 

形態、生態

浮葉は円形で、全長2-3m、縁が10-15cmほど反り返って、盆形になっている。しかに葉の縁に切れ込みがあるため、葉に水はたまらないようになっている。

花は直径20-40cm、夕方頃から白い花弁を展開させて芳香を発し、夜のうちにコガネムシなどの送粉者が訪れる。

そして翌朝になると一度花弁を閉じ、花の中に送粉者を閉じ込める[8]。そのように閉じ込めている間に雄しべが開いて、花の中で動きまわる送粉者に花粉が付着する。

その次の朝に再び開花して、送粉者は外に放たれ、別の花に飛び移って受粉する。

その間に白色であった花の色はピンク色に変化し、芳香も少なくなるため、他の甲虫類があまり寄り付かなくなる。

このような機構によって自家受粉を防いでいるものと考えられている。

果実は楕円形で、全体に刺が生えている。その中に大きさ1cmほどの黒色の種子が詰まっており、熟したあとに水中に落下する。

種子は1-3ヶ月後に発芽することもあるが、環境条件が悪ければ2-3年の間休眠することもある。

ウキペデアより引用。


神代植物公園の池で毎年咲かせている様で、子供の
夏休み期間中にイベントを設け、オオオニハスの乗せる
体験を行っている様だ。

名乗り挙げれば自分は子供と言う風に名乗ればもしかしたら乗せてもらえるのではとも話した。

そんな大きな蓮の葉を目の前に15分程の説明が行われ
関心する、興味深い話でした。


発芽に関しては寒さを嫌う植物で温室で育て気温に
見計らって池に持ち込むのだそうです。


家庭で育てる事も可能だそうですが、最低三メートルの
たらいか風呂桶で水温は28℃キープ出来れば大きな葉を
見る事が可能だとか、こんな話を交えて和やかに施設の
係員が説明されました。


時間を区切って再度案内と言う事で雨がなければ
公園の散策に出かけて見るのは気持ちからして
静かな場所に居るだけでも心が休まるのでは
無いでしょうか。



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