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教えられるブログ2

天災、人災 

2015年09月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:ニュース

 今回の大雨被害が無かった所では普段通りの生活が
続けられている、天候も回復兆しである。

しかし水害に見舞われた地域の方そこに
居られた方達には気の毒と言うより外ならない。

家を失い、田畑に車と甚大な損失である、
失望感も有って前進する気力も衰え
大変な状態いは代りわない、
此れに負けじと頑張って居る人も居るはずです。


小さな歩みかと思います、頑張って下さい。


災害が発生するには、今回他県で大雨が
もたらした水嵩が自然に上がって
遂に耐え切れず弱い場所から亀裂が
入り決壊と成ってしまった。


川に近い住宅の人はそろそろ危ないと
感じ取れるがその場から離れていると
溢れるとか切れるなどは想像出来てない。

雨は止んだし一安心と言うわけだ、
だけど此処に落とし穴が有る、
川の水量は山から麓そして平野に雨水が
溜まり川へと注がれる、川下では雨は
止んだと晴れを待つ気分になって来る。

だけど川水は徐々に増水し川下へと下る、
基準値を超え、警戒が一段上がった非常事態に
突入する、この時町内のスピーカーから広報が
流され避難を呼びかけるも今更聞いていても
反応は薄いのです。

広報のスピーカーは各地に設置されては居るが
共振して聞こえにくい、 何時もこの調子なので
危機感がない、逃げろって言ってても何処へ行けば?。

今朝の地震みたいなら集会所とかに成るが
水害から逃れる場所へと成ると前もって
高台とか頭に入れてないと向かえません。

県には防災ハザードマップがある、
此れで何時なん時の逃げ場を確認していれば
助かる確率は高い、今回市役所に避難されていたが
人間は無事だった、生活の足の車は水没した。


水没の車は修理には大変な素養が掛かる、
もしかしたら廃車と成るケースも出てしまう
、乾いたとしても配線が水浸しである為
漏電が起こる、 車の配線は長い物です、
切って繋ぐ事は
無理マイコンで動作する車です。

座席は腐った匂いに悩まされ取れ外して
消毒清掃しないと座れません、 泥水で冠水と
思って居てもどぶ水に付けた形なのです。


家も片付け、田畑も再生させなければ成らない、
たかが大雨、まして何もしてないのに失ってしまう
状況は考えられない、 誰に責任があるか・・・
と問いかけても堤防を作った人?国が
悪いとも浮かばない。


住んでいる場所は都だったのだから
悔しいでしょうが行政の回答を待ってみる
事でしょうか。
この先もハザードマップの活用は心して置きましょう。



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