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教えられるブログ2

車の恩恵 

2015年09月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:ニュース

不思議なものだ、いつも駐車場で寝ているマイカー、
故障しているのだから動かせない、とは言っても
早く修理をしなければと気がもめる。

ディラーに頼めば手を掛けなくとも良いのだが、
実際故障している箇所が分かれば高額の出費は
避けたいのは人情。

まして暇を持て余しているご時世出来る事なら
自分で片づければ時間は潰れるし暇な事は解消する。

自分の車をネットで検索を入れ、故障個所を入念に
調べた、故障と言うか検知されないと判断なので
やっぱり部品交換が発生したのだ。

部品の寿命は五年程と有るがバラツキもあるよで
はっきり五年持つとは書いてない。
しかし新車から三年で最初の車体検査が訪れる。

中にはその前に故障する車も有るとか書き込みが
されてました。古いから壊れるのはしかたないとするが
部品の価格は車種によって違う。

例に例えると軽のジムニーでは22000円する、一本での
価格です、二本交換すれば倍で工賃も加わる。

高級車のソアラなんかは8000円以下で購入できる、
軽だから安いとは限らないのがこの部品、自分のは
最高で20000円で売られている所から8500円程度が
普通です。

ディラーでは一本10800円でした、取り付いている
場所の所でも価格は差が有る、同じ形ではあるが
如何してなのかは分からない。

取り換えは専用工具とある程度知識がないと
取り換えは出来ないようです、自分の知識はと
聴かれてもネットから得るだけで如何にか
収まっています。

特殊スパナとソケットレンチも必要ですし、配線の
始末も加わりますので、車に精通していなければ
部品交換はまず無理ですね。


部品の手配は済んでいる、交換部品は一つなのですが
この際両方替える事にした、汚れぐわいが同じなのと
コンピューターを一旦リセットしますので部品には
最初の所から学習してもらい距離を伸ばしてから
完全に排ガス測定と燃費にも頑張ってもらえればと
リセット掛けました。


自分の工具箱に今まで使ってきたスパナに適合の
22ミリスパナが入ってたのは幸運でした。
排気管に堅く取り付けられているので外すには
苦労すると書いてあったがテコを利用して
難なく緩ませた。

部品が到着まで部品は外さずにしてある、数日間は
動かせない車だ、元に戻せば不良部品でも動かせるが
排気ガスに問題でも起これば始末が悪く成る。

仕方ない黙って待つことにしますか。
ツナギの服を着ていた時代を少し思い出しながら
午前中はエンジンルームに頭を入れて格闘してました。


O2センサーの交換部品 写真参照。
エンジンから吐き出される排気ガスを検知分析し、酸素の濃度とガソリンの噴射量をバランス良くする部品です、これが壊れると走りの燃費が低下したり、排ガスの
濃さが制御されません。



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