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日々徘徊〜♪

洗濯物のシワを防ぐ 

2015年09月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し


7つの簡単テク

着ようと思った服にシワを発見し、

出かける前にあせった経験はないだろうか。

ビジネスマンにとって、清潔感のある服装は

マナーのひとつ。せっかくキレイに洗濯してあっても、

シワのついたシャツでは雰囲気が台無しだ。
「アイロンをかければ…」と言う人もいるかもしれない

が、若手ビジネスマンのなかには、

家にアイロンがない人もいる。

いったいどうしたらアイロンなしでも洗濯後に

シワをつけず仕上げることができるだろうか?

皆様主婦を長い間経験していますと

7つの テクなんて 簡単 存じてましたと 一言で
さて

「シワの正体は、本来の位置からズレたところで固まってしまった、繊維の水素結合。この分子の結びつきは、水分を含ませることで簡単にほどけて元の状態に戻ります。寝癖を直すときに髪を濡らす人も多いでしょう。あれと同じ原理を利用すれば、アイロンがなくてもシワは取れますよ」
と、いうことなんですね。

そこで、アイロンなしでシワを取る7つの方法

1)洗濯して干す際に「洗濯ジワ」を取っておく
シワがある部分を水で濡らし(もしくは脱水直後)、衣類を振って、上下、左右、斜めに軽く引っ張る。さらに両手でたたくなど手わざを使ってシワの部分を伸ばす(綿素材であれば、ここでもう一度水に濡らしておくとシワが取れやすい)。

2)袖口、裾にタオルを詰めて干す
洗えるスーツなら、シワがある部分を水で濡らし(もしくは脱水直後)、上着なら両袖口にタオル、ボトムなら裾にバスタオルを詰めてハンガーに干す。タオルの重みで繊維が伸びて、シワが取れやすくなる。

3)本など、自宅にある重いものを載せて伸ばす
気になるシワの上に重しを載せて、シワを取る原始的な方法も効果アリ。しかし、ずれた位置で圧がかかってしまうとかえってシワが悪化することもあるので、基本的にはハンガーなどにつるす方がおすすめ。

そのほか、こんなポイントも重要だとか…

4)脱水時間を短めにする
5)柔軟剤を使用する
6)衣類を1枚ずつ洗濯ネットに入れて洗濯する
7)洗濯終了後は洗濯槽に入れっぱなしにせず、すぐに取り出して干す

いずれも共通しているのは、脱水後はすぐに取り出し、正しいカタチに整えて干すこと。

洗濯物は、水分を多く含んでいたほうが、
それ自体の重さで下に引っ張られるので
シワがつきにくい。
また、洗濯ネットに入れて洗濯機に投入すれば
他の洗濯物と絡むことで発生するシワも
防ぐことができるという。

いかがですか 皆様はもうベテランです。

私の場合 柔軟剤に浸けた後
絞らないでそのまま ハンガーにかけて
乾かします。

もちろん皺を伸ばしてから・・

またはネットの上で寝かせて 干すこともあります。

そんなこんなで 大切な服は 手洗いで・・・。

いつもお越しいただきありがとうございます。



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おはようございます。

お京さんさん

朝の作家さん
>>>>>>>洗濯担当

>>>>干し方が悪いから
洗濯ものが伸びてしまった
とのクレームもあるんです・・・

お返事が 有難うございます。

洗濯機の乾燥はしわになりやすいので
最後の仕上げの脱水。 
しわになりやすいものだけ
一分間?にしています・
あと,やはり 水の滴り落ちるくらいが
干すときに しわを伸ばし易く
綺麗に干せるとおもいます。
またハンガーなどにつるすときは
裏返しに干せば ハンガーの 形も
抑えられます。夏は陽に焼けなくていいです。
てなことを私はしています。
その代り下は滴でぽとぽとと
ずくずくになります。(ー_ー;)!!

2015/09/20 08:30:32

洗濯担当

朝の作家さん

とても
参考になりました。
あと
干し方が悪いから
洗濯ものが
伸びてしまった
とのクレームもあるんです・・・

2015/09/20 06:50:42

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