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2015年09月19日 外部ブログ記事
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 映画「天空の蜂」


 友人の息子さん、松竹の福島大輔さんがプロデュースしている映画だと知り、早速見てきました。
9月12日に封切。政策委員会の解説は次の通りです。「ベストセラー作家の東野圭吾が1995年に発表した同名小説を、「SPEC」「20世紀少年」など話題作を多数手がける堤幸彦監督が映画化したサスペンス大作。主演の江口洋介と本木雅弘が初共演し、史上最悪の原発テロ事件解決に向けて奔走する人々の8時間のドラマを描いた。95年8月8日、自衛隊用の最新大型ヘリコプター「ビッグB」が何者かにより遠隔操作されて動き出し、福井県にある原子力発電所「新陽」の真上に静止する。犯人は「天空の蜂」と名乗り、国内すべての原発を廃棄するよう要求。従わなければ爆発物が搭載された「ビックB」を原発に墜落させると宣言する。「ビッグB」を開発した設計士の湯原と、原発の設計士・三島は、事件解決のために力を尽くすが……。」

 確かに20年前にここまで書かれた東野圭吾の原作の構想もすごいですが、スリルとサスペンス満載の、映画のリアル感は映画館に足を足を運ぶ価値があります。プロデューサーとして記録されている大輔君の名前も確認しました。大輔君の成功を祈ります。日々是好日。

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