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人生いろは坂
素晴らしい青空
2015年09月19日
テーマ:テーマ無し
夕空晴れて秋風吹く・・・という歌い出しの唱歌があった。「故郷の空」という題名の歌である。
昨日は、この歌詞を彷彿とさせるような秋の夕暮れだった。すっかり忘れかけていた夕空であった。
ここのところ日本の空は、これであたり前かと思わせるほど曇り空が続き、雨が降った。
その雨の降りようも尋常ではなく、まるで空に大きな穴があって、そこから漏れてくるかのような
降りようであった。滅多に経験したことのないような連日の大雨であった。
確かに何かが変わりつつあることを実感するような昨今の気象状況である。栃木、茨城の被災地の
皆さんには心からのお見舞いを申し上げたい。と同時に私たちは、いつ何時同じような目に遭うかも
知れないことを覚悟しておきたい。
大雨の原因には秋雨前線を台風が刺激していた等、幾つかの偶然が重なっているようである。
しかし、そうした原因の他に幾つかの原因があるのではないと言うのが私の考えである。
巷間ささやかれているように、上空に漂う水蒸気量が増えている。一つは海水温の上昇によるもの。
他にもう一つ、太陽活動の低下によって太陽風と言うものが弱くなっている。そして更にもう一つは
地球磁気が著しく弱まっている。太陽風が弱くなったり地球磁気が弱くなると宇宙線は容赦なく
地球に降ってくる。この宇宙線が核となって水蒸気を凝縮させるらしい。
太陽はすでに磁気分布が大きく変化している。そして、それに歩調を合わせるかのように地球も
極移動が始まっている。いずれ遅かれ早かれ極の転換(N極とS極が入れ替わる)は間違いないだろう。
それは私の生きている間にあることか、あるいは更に遠い先のことか。
こうして地球温暖化という人為的な要因と、大きな宇宙の巡りによって様々な変化が生じている。
私たちの生活が自然現象から遠ざかり、感性が著しく低下している。その人間にさえ感じるほど
何らかの変化が現れ始めていることは間違いないようだ。
このように地球温暖化とともに太陽活動の変化や地殻変動などと言ったことが時を同じくして
起こりつつあることは、全てが偶然の出来事とは思えない。
そして政治の世界では安保法案を強引に通してしまった。憲法を変えることは難しいからと言って
それを迂回するようなやり方で法案を通してしまうようなやり方は、誠に卑怯なやり方だ。
その背景に何があるのか、アメリカの思うがままに全てが進行していくことが恐ろしい。
ただ一つ、小さな集団である沖縄県だけが辺野古の埋め立てに頑なに抵抗し、抵抗を続けている。
今に生きる私たちは、こうした状況と、どのように向き合っていけば良いのか、逃げてばかりは
おられない。
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