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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

秋の空 

2015年09月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


































秋の空は、空気も澄み、爽やかな青空が広がる。
抜けるような青空を「秋晴れ」とか、「天高く馬肥ゆる秋」といったりする。
しかし、この時期の特徴は低気圧と高気圧が日本上空を交互に通るため、天気は変わりやすく、これをかわりやすい人の心になぞらえ、「男心と秋の空」「女心と秋の空」と言うようになったようだが、もともとは「男心と秋の空」らしい。
 
「男心と秋の空」は、男性の変わりやすい心を例えているが、主に女性に対する愛情が変わりやすいことをさしている。
「女心と秋の空」と言われるようになったのは大正時代のようだ。
当時、一世を風靡した浅草オペラで「風の中の 羽のように いつも変わる 女心・・・」と歌う「女心の歌」が大ヒットして、このころから「女心と秋の空」とも言われるようになったが「女心と秋の空」は、愛情に限らず、喜怒哀楽の感情の起伏が激しいことや物事に対しての移り気なことを示しており、男心とは少しニュアンスが違うようだ。
 
空を見ていると、いつの間にか雲が移動しているのが分かる。
そして、その形は次々に変化する。
その見事な変身ぶりは、決してすべての女性とは言わないが、発言や考え方、態度などが目まぐるしく変わる女性のように思うという考え方に、私は夢を感じるのである。
いずれにしても、秋の空は美しい。
 
 

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