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迷える羊のメモ帳

メモ帳567ページ セイタカアワダチ草         

2015年10月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



秋が深まり「セイタカアワダチソウ」が目立つようになりました。
昔は、秋の花粉症の原因になると言われ敬遠されてきました。

私は生まれも育ちも北国ですが、この花を見ては「ブタクサ」だから
触ってはいけないと云われた記憶があり、つい最近まで信じ遠くから
眺めていました。

しかし、「セイタカアワダチソウ」と「ブタクサ」はまったく違う植物である
事を知ると共に「セイタカアワダチソウ」は花粉症の原因とならない事
も知りました。

「ブタクサ」はスギやヒノキのように大気中に花粉が舞う風媒花、風に
よって花粉が運ばれます。まさに花粉症の原因そのものです。

「セイタカアワダチソウ」は虫に受粉の手伝いをしてもらう虫媒花、花粉
は飛ばないので花粉症の原因とはならないようです。

天高い空に向かって伸び始めています。


ツマグロヒョウモンのメス、ハチもこの花の蜜を好んでいる。


ツマグロヒョウモンのオスも例外ではない。


雑草地の秋草の中でもこの花は存在感があります。

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