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犬人気↓猫人気↑ 

2015年10月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  お菓子の電話勧誘

 相変わらず保険やらサプリメントなどの勧誘電話がある。ちょっ
と珍しかったのは大麦を使ったお菓子の勧誘。

 以前、1回だけそこの商品を買ったことがある。味はまあまあお
いしく、キャンペーンだったので値ごろ感もあった。

 数日前にそのサイトからの商品案内のはがきも届いていた。しか
しはがきには紹介してない内容だという。

  条件は悪くないが

 聞くと同じ商品セットを3回取り寄せると、定価の4割引きで送
料が無料になるというもの。条件は悪くないが…。

 しかし電話がかかってきての注文は基本的にしないことにしてい
る。それに3セットも欲しいとも思わない。却下ですね。

  食べる煮干し

 最近買い物をしていて気に入ったものがある。連日酒のつまみに
しているもので「食べる煮干し」という商品。

 国内産のイワシを使っており、商品には「そのままお召し上がり
下さい」と書いてある。なら簡単にカルシュウムが取れそう。

 お豆腐や野菜などと一緒に酒のつまみで食べてみたが、思ってい
たより魚臭くないし食べやすい。値段は150グラムで298円。

  飼い犬が急減

 ネット検索していると、ここ数年は飼い犬が急減し猫が増えてい
るという。へー、そうなのか。なんか意外な気がするが。

 ペットフード協会の統計によると、2014年10月時点で飼い
犬は1034万6千匹、飼い猫は995万9千匹と推計。

 ともに国内人口1億2708万3千人(2014年10月)の8
%程度。12、3人で犬、猫1匹ずつ飼っている計算。

  犬猫が「2強」

 国内世帯数(5495万)に占める飼育率を調べると、犬が15.
06%、猫が10.13%。まさにペット界の「2強」。

 そのほかには金魚4.8%、メダカ3.7%、熱帯魚2.3%、
カメ2.2%、小鳥1.8%などが続くという。

 ただ2010〜14年では犬の飼育数は1186万匹、1194
万匹、1153万匹、1037万匹、1035万匹と推移。

 4年間でざっと13%も減っている。犬の飼育率も17.83%
から4年間で15.06%に低下したという。

  猫は4%増

 一方、猫の飼育数は961万匹、960万匹、975万匹、974
万匹、996万匹と推移し、4年間で4%増えた格好。

 背景としては世帯数が増える一方、平均世帯人員はどんどん減っ
て、世帯構成が細かく分裂する現象が起きているという。

  少世帯増え手がかからない方を

 少ない世帯ではどうしても世話のかかる犬よりも、手のかからな
い猫の方が飼われる傾向が強くなるのではとも。

 確かに一人住まいや共働きなどの世帯にとっては、世話が大変な
犬の飼育は生活の負担になるかも。

 初めて飼ったモモが亡くなりチェリー1匹になった時、ぐっと仕
事が減って、張り合いがなくなり、逆に寂しさを覚えたけどね。

 やはりペットを飼うなら、下の世話など嫌な仕事もするし、最期
まで面倒を見るという覚悟が必要でしょう。

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