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悪戦苦闘のiPhone6S 

2015年10月23日 外部ブログ記事
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昨日と今日は2連休。ちょうどタイミングよく予約していたiPhone6sが入荷したという。
昨日は買い物を済ませ、午後からソフトバンク佐久平店へと向かった。
持っていたiPhone5は、2012年2月に手に入れたが、すでに3年8か月が経過していた。
iPhone6は5よりもサイズが大きいのが魅力だ。もっと大きい6プラスもあるが、それになると少し大きすぎて携帯に不便。
ソフトバンクの機種変更は、現在の機種の下取りをしてくれて、実質無料で手に入る。
さて、下取りをしてくれる以前の機種は、データを完全に消去してリセットした状態にするのだが、店ではそれがどうもうまくいかない。翌日パソコンを持ってきてくれということになった。
そして今日、再び佐久平へと出向き、やっと新しいiPhoneを使うことになった。
昨夜、横浜の娘に相談して悪戦苦闘、夜中までiPhone、iPhone、iPhone。
 
ソフトバンク佐久平店の担当者はとても優しいクロイワさんという女性。
これほど複雑なiPhoneをチョチョイノチョイと操作できるのに、パソコンは難しいとぼやく。私から見れば、iPhoneの方がよほど難しいと思うのだが、まったくこの世はどうなっているのだろう、と思ってしまう。
 
昨日、ニュースでバックトゥザフューチャーのことが話題になっていた。あの映画の未来が昨日、2015年10月22日だったという。つまりあの映画から30年が経過したのだ。あの映画の未来に私たちは今生きているということになる。
いろいろな進化発展があったが、30年前、このiPhoneのような端末は想像もできなかったに違いない。
 
これから先30年後となれば、私がもしも生きていたら3桁の年齢になっている。
まだ各家庭に電話機が普及していない時代に生まれた私は、携帯電話が出現したとき真っ先に飛びついた。たしか契約金20万円が必要だったと記憶している。
その後、現在のiPhone6になるまでの過程をすべてこの目で見てきたが、携帯電話なるものが、30年後にどうなっているか、やはりこの目で確かめたいものだ。(笑)
 
 

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