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湖東三山の秋の旅「百済寺」 

2015年11月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



11月10日、11日と湖東三山へ行った。

湖東三山(ことうさんざん)とは

滋賀県湖東地方の百済寺、金剛輪寺、西明寺の三つの天台宗寺院の総称

特に紅葉が美しいことで知られている。


まず、百済寺、くだら寺とは読まず、ひゃくさい寺

百済寺は、聖徳太子が創建、百済の僧が住職を勤めたのでこの名が付いたそうだ。

織田信長によって焼き打ちにあって壊滅されるが、後に徳川家康が復興する。

信長は本当に非情な人物だったみたい。

紅葉には少し早かったが、それでも十分に美しく日本の美を堪能した。

美しい庭園の紅葉をみて、本堂へと







































しばらく参道をあがると、巨大なわらじの付いた仁王門が見えてくる。




















五木寛之さんが百済寺を絶賛したと紹介の看板があった。

その他にも白洲正子や岡部伊都子など多くの有名人が魅せられた寺とあった。











神木のそばを通り本堂へ










やがて本堂










本堂の横の鐘楼、鐘を突くにはお賽銭が必要











参道にミツマタの木がたくさん植えられていたが

鹿が食べないのでいいのと書写などの紙の原料となるなどの理由で増やしている。





























駐車場のすぐそばに

秋に咲く桜「不断桜」が可憐に咲いていた。

春の桜と違って、何ともさみしげに見えた。











美しい紅葉を愛でながらバスまで

あと金剛輪寺と西明寺

時間がないので大急ぎ

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