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迷える羊のメモ帳

メモ帳575ページ コナラ属 どんぐり木の実6種類          

2015年11月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



最近は寒くなったので、公園散歩もつい両手をポケットに入れて下向きで
歩く様になりました。

そんな中、足元で「どんぐり」の実が、ざくざくと音を立てるほど落ちている。
毎年、何気なく見ているが一言で「どんぐりの背比べ」と云うが、特徴を観察
すると面白いくらい違いがはっきりしているのが分かった。

コナラ属のどんぐり木の実6種類の特徴を掲載しました。
違いは、被っている帽子を見ると分かりやすい。実が落下する時は脱帽する
のが憎い。

クヌギ=丸くて大きなドングリ、かぶっている帽子はもじゃもじゃです。
葉は長くて大きくトゲがある。落葉する。


シラカシ=黒っぽくてやや小振りのどんぐり、縞模様の帽子をかぶり、葉は
細く尖っている。常緑樹です。


アラカシ=シラカシと煮ているがずんぐりしている。縞模様の帽子をかぶり
葉は巾が広くはっきりした線がある。常緑樹です。


コナラ=クヌギより小さく長い、ぽつぽつ模様の帽子をかぶり、落葉します。
葉は先が広くなり周りがギザギザしている。


マテバシイ=やや大きめのどんぐり、網目模様の帽子をかぶり、葉は艶が
あり周りにぎざぎざがない。落葉しない。


スダジイ=黒っぽく小さなどんぐり、実の先が尖り少し曲がっている。
帽子は、最初は実をくるんでいる。帽子に特徴があり落下時でも脱がない
ので分かり易い。葉の裏は金色、常緑樹です。

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