メニュー
最新の記事
テーマ
- かわせみ ( 5 )
- オリンピック ( 6 )
- ニュース ( 222 )
- ペット ( 21 )
- ペット、マリー&にゃん子 ( 31 )
- 家庭菜園 ( 2 )
- 山歩きと登山 ( 326 )
- 手作り料理 ( 85 )
- 散策&ウオーキング ( 361 )
- 映画 ( 2 )
- テーマ無し ( 469 )
カレンダー
月別
- 2020年05 月( 1 )
- 2020年01 月( 2 )
- 2019年11 月( 1 )
- 2019年09 月( 1 )
- 2019年08 月( 1 )
- 2019年07 月( 1 )
- 2019年06 月( 1 )
- 2019年02 月( 1 )
- 2019年01 月( 1 )
- 2018年12 月( 2 )
- 2018年10 月( 1 )
- 2018年09 月( 1 )
- 2017年09 月( 4 )
- 2017年08 月( 13 )
- 2017年07 月( 13 )
- 2017年06 月( 18 )
- 2017年05 月( 16 )
- 2017年04 月( 13 )
- 2017年03 月( 16 )
- 2017年02 月( 22 )
- 2017年01 月( 18 )
- 2016年12 月( 21 )
- 2016年11 月( 21 )
- 2016年10 月( 16 )
- 2016年09 月( 17 )
- 2016年08 月( 22 )
- 2016年07 月( 26 )
- 2016年06 月( 13 )
- 2016年05 月( 6 )
- 2016年04 月( 22 )
- 2016年03 月( 21 )
- 2016年02 月( 19 )
- 2016年01 月( 20 )
- 2015年12 月( 16 )
- 2015年11 月( 18 )
- 2015年10 月( 20 )
- 2015年09 月( 27 )
- 2015年08 月( 17 )
- 2015年07 月( 23 )
- 2015年06 月( 26 )
- 2015年05 月( 28 )
- 2015年04 月( 28 )
- 2015年03 月( 29 )
- 2015年02 月( 22 )
- 2015年01 月( 30 )
- 2014年12 月( 31 )
- 2014年11 月( 23 )
- 2014年10 月( 37 )
- 2014年09 月( 30 )
- 2014年08 月( 32 )
- 2014年07 月( 35 )
- 2014年06 月( 30 )
- 2014年05 月( 22 )
- 2014年04 月( 31 )
- 2014年03 月( 31 )
- 2014年02 月( 36 )
- 2014年01 月( 37 )
- 2013年12 月( 26 )
- 2013年11 月( 28 )
- 2013年10 月( 25 )
- 2013年09 月( 38 )
- 2013年08 月( 29 )
- 2013年07 月( 35 )
- 2013年06 月( 31 )
- 2013年05 月( 33 )
- 2013年04 月( 30 )
- 2013年03 月( 31 )
- 2013年02 月( 27 )
- 2013年01 月( 32 )
- 2012年12 月( 28 )
- 2012年11 月( 25 )
- 2012年10 月( 28 )
- 2012年09 月( 24 )
- 2012年08 月( 19 )
- 2012年07 月( 11 )
教えられるブログ2
平地では感じ取れない低気温
2015年11月23日
テーマ:山歩きと登山
山天気に釣られ計画したが、夜明けが遅い時間に出発は相模原地元からです。5:45待ち合わせで16号から津久井方向へ走らせた。
三ヶ木から左に走り道志みち413号線になる、登山道と成る場所は青根地区から76県道に進んだ、右に取れば神ノ川ヒュッテに向かう。
反対の左に取れば今回の登山口へと走れる。
連休の最中、年中休みの者には賑やかな連中に混じって登山は合わないが、でも行きました。其れは連れを最高峰の丹沢へ上がらせる計画が有ったからです。
奥まった場所に行くので大抵一泊を考えて登られる、直登を交えての6km越はキツイものがある。塔ノ岳と同じ距離は有るが登りかえしや辛い登りから解放される、
ぶなの林を歩けば気持ちも落ち着くと言う物である。
この様なコースを歩いて行くのである、めい一杯の汗をかいて青根分岐に到着します。この場所で足の様子が分かる、大丈夫だと勝手に太鼓判を押して次のポイント姫次に向かう。
緩やかに傾斜は有るがそんなには疲れは来ない、八丁坂ノ頭分岐を分けてその先に東海自然歩道の最高地点に着く。1433mと高度はある、ベンチは有るが写真撮影で通過した。
目の前に姫次が出る、誰も居ない。荷物を下しぶらりする、枯れたと言うより葉を散らし終えたカラマツが林立した場所が姫次です。
晴れなら景色は見られる、聳える蛭ケ岳が誇らしげに見え、足の運びを促すのだ。
休憩を終えて石積みの下りは慎重に歩く、雨は無いが石は濡れている。
ゆっくり下って一旦開けた細尾根に着く、その後樹林帯をくねくねと歩き原小屋平に着く、芝の広場がある場所だ、又しても林に入り込み10分程度で地蔵平の場所。
平と言うがそうも見えない、道だけ気にすると標木を見ずに通過してしまう場所に立つ。鹿ネットが目立つ場所から徐々に高度を加える、木段が現れ出す、階段は辛い歩きで無い方が良いのだが、道崩れ防止から設置されているのだ。
階段から解放されると後400m 地点に出る、この場所は展望が有るのだがガスの中では空想でしかない、あの辺に大きな橋が有るのだかとか、高い大室山はこの辺だと今まで見て来た景色をガスの中で指しだけだ。
400m残りと建つ案内は馬酔木の場所に三本ある、歩いても後400mの表示、けして嬉しくない案内です。真新しい木段と古い木段を上がって行きます。階段が始まればキツイ足運びであるが、高度は1630m、高度計がしっかり働くのが嬉しい、数字が上がって行く、後何メートルと
見ていく。
此処まで上がれば蛭ケ岳山荘が見えるのだが残念ながら上まで行かないと見えない空間のガスが広がっている。木段は終了した、着きましたよと連れに伝えた。やったねとにっこりです。
残念な山頂からの風景?風景は無いのが連れて来た自分は申し訳なく感じた。でも初デビューなので此処からの景色は続編へと残し来春に見事なつつじ群と富士の山も見せたいと希望を残した。
コメントをするにはログインが必要です