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北海道新幹線100日前室蘭市民フォーラムに参加  感激新た! 

2015年12月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 
 

 
今日12月16日(水) 室蘭市市民会館で、メインテーマ 「北海道新幹線100日市民フォーラム」  サブタイトル「新幹線効果を室蘭観光に活かすには」  が行われ、会場500人を越える超満員でした。
 
 
 次に簡単に概説します。
 
1.基調講演  テーマ  I LOVE 室蘭 〜 ふるさとの魅力再発見
          講師   高橋美鈴さん (NHKI札幌放送局アナウンサー)
 
2.パネルデスカッション  テーマ 「室蘭のこれから」
 
・パネリスト    
                 ・山口一彦さん(東京在住写真家)   ・佐藤慎吾さん(室蘭市総合戦略推進会議公募委員)   
         ・八木皆実さん(北海道じゃらん地域振興チーム)  ・高橋美鈴さん
・コーディネーター 小泉賢一(室蘭市副市長)
 
■ 以下概説
(1) 基調講演  高橋美鈴さん
 ・ 室蘭で生まれ育った視線で、室蘭の魅力を伝えたい。
   特に、子ども時代高砂町から遠足で地球岬へ歩いて感激感動。
       結婚後、家族(夫・子どもたち)が地球の円さの壮大さに感動した。       
       室蘭を主として、近隣胆振市町村も良いところがある。
   そこへ行けば、その土地の自然・歴史・美味しい食べものが、わかるような観光ポイントが求められる。
 
(2) パネルデスカッション
 ① 室蘭には、山あり、海なり、クラシカルな町あり、工場がある。15分くらいで全部回れる。 こんな町は、日本全国探してもどこにも見当たらない。 自然美と人工美が調和され兼ね備わっている。 
 ② 「室蘭」の漢字のソフトなイメージが良いですね。 「室」(へや)の中に 「蘭」がある。 落ち着きの癒しがある。
 ③ 三つの「ワン」がある。 観光資源として 「ナンバーワン」 であり、 「唯一オンリーワン」 であり、「ファーストワン」である。 それを東京・東北へ伝えて行きたい。
 ④ 大好きな町であります。
   夜景観光バスツアーが今年昨年より24%アップである。 車で走行して、白鳥大橋の中央部から降りかけた視界が大好きです。
 
 ⑤ ポスターでイメージアップを図りたい。
 ⑥ 室蘭の観光情報発信の拠点を必要であります。
 
 
 
 
 ★ 道の駅「みたら」の機能アップ
 
   ・専門家の実務レベルに下ろして活用
 
   ・情報発信の拠点の場    ・水族館との連動連携 (子連れ層の取り込み)
   ・室蘭ではなくての特有のおみやげを買いたい (うずらプリンだけではなく)  それが求められている。
   ・市民写真の常設展がほしい
 
 ★ 室蘭市の経済効果を上げるは
 
  ・ 登別市・伊達市との広域地域連携  例. 登別温泉ホテル→室蘭夜景
  ・ うずらたまごの串焼き
  ・ 夜景帰りの中島町下車の散策ツアー
 
 
★ 室蘭を磨きあげるには
 ・ 室蘭人の素晴らしさ
   他からの移入してきた人に対し、「風に人、土のひと」とか、決して、よそ者扱いをしない。 同化して溶け込んでくれてくる。 フレンドリーな感じが良い。
 ・ 室蘭工大生の 「ふんどし祭り」が 観光資源になる。自然観がでて、素晴らしい。
 ・ 観光開発には、クローズの分野も必要。 南部陣屋、 プロビデンスのストーリーなど。
 ・ 観光ガイドさんにお世話になっている。 優しい人柄や話ぶりに惹かれる。
 ・ 「学びの姿勢」 (ボルタ、町の歴史的建造物など) に、ファミリーで取り組んで行きましょう。
 
★ 今後の方向性
・ 室蘭市民の温かさを尊重し、「おもてなし」の大切さを考えていきましょう。
・ 地元市民の写真コンテストの創出を図ろう。
・室蘭市民は世界へ視野を向け観光大使を担い、簡単な英会話習得にも力を入れましょう。
・ 以上の使命感を、行政・市民が一体となって進めていきましょう!                              
                               
                      
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