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平成の虚無僧一路の日記

ゲゲゲの虚無僧 

2011年01月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「ゲゲゲの〜」が 流行語大賞になったというが、
流行語というからには、どんな使われ方をしている
のか知らなかった。

それが、中日新聞 1/4 の佐藤正明の政治風刺漫画
『ゲ(下)ゲ(下)ゲ(下)の政治』で ようやく解った。
つまり「下下下の最低の〜」という意味で使うのかと。

政治家14人が「ゲゲゲの鬼太郎」の妖怪になっている。

鬼太郎は「期待郎。解散を期待して揺さぶりをかける○○」。
一反木綿は「いったんやめた鳩山前総理」。
ねずみ男は「チュー(忠)告、チュー(忠)告とうるさい○○」。
雪女は「白い服着て、冷たい言葉で人を凍らせる○○」。
そして小沢は、喚問もなんのその、すまし顔の「あぐらすまし」。

以下、「大目玉おやじ」「出世鯔(ぼら)」「効なきじじい」
「二口男」「猫娘」「座敷わらし」「あずけわらい」と、
まぁ、現代の永田町に巣食う「妖怪」を よう描いた。

「下の下の下」が流行なら、虚無僧のワラワも「下下下の下」
の生活でござる。「ゲゲゲの女房」で、税務署から脱税容疑で
「まるサ」が来たときの「茂」の怒りが、私にも身にしみた。

ちなみに、「ゲゲゲ」の意味を調べてみたら、水木茂は子供の頃、
自分の名前を"しげる"と言えなくて、"げげる"と言っていたので、
渾名が"ゲゲ"と言われていたとのこと。「ゲゲゲの鬼太郎」とは、
自分自身のことなんだそうな。なぁんだ。



「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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