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平成の虚無僧一路の日記

2010年は新旧価値観の交錯する臨界点だった 

2011年01月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



政権交代、日中逆転、平成版おニャン子!?AKB48…懐古ムードに浸りながらも見えぬ未来に飢え続ける!2010年のトレンド分析で見えた“迷える人々”の群像(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

「ダイヤモンド・オンライン」の次の記事は、まさに
私の焦りを、実にみごとに代弁してくれている。

「これまで変わらないと信じていたものが崩れ去り、
予測もつかない新たな時代がやって来るかもしれない。
言い知れぬ不安を覚えて古き良き時代を懐かしむ一方、
今の閉塞状況から抜け出すための「新たな何か」にも
期待せずにいられない。激動の時代を生きる我々の心は、
そんな二律背反の状態にある。

2010年の漢字は「暑」。異常気象、地球温暖化への懸念。
「流行語大賞」は「ゲゲゲの〜」。戦争から高度成長期
までを懐古的に見せて、朝ドラの人気を 奇跡的に回復した。

大河ドラマ『龍馬伝』は、維新の原動力となった幕末の
志士たちを描いて、新しい時代の到来に期待感をもたら
してくれた。

2010年は、新旧の価値観が交差する『臨界点』であった」
と。

私が このブログで 虚無僧という古いキャラクターで
社会の変動を見つめようとするのも、新旧の鬩(せめ)ぎ
あいなのだ。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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