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1日の出費を500円内に抑える日をつくる 

2016年01月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

1日の出費を500円内に抑える日をつくるサラリーマンの中には、自分の出費について特に何も考えないでお金を使っている人もいると思います。あればあるだけ使ってしまう・・・というワナにハマにはまってしまう人もいると思います。ベターなのは自分の出費について気を配るクセを身につけておくことです。たとえば、会社までの通勤定期券を持っていれば、日常はその交通費は不要です。会社の中でお金を使うことはほとんどない・・・あるとしたら、昼食、飲み物くらいです。夜、帰宅するまでにどこも寄らなければ通勤定期券で帰れるのでお金を使うことはありません。そうすると、一般的なサラリーマンがお金を使わざるを得ない機会というのは、「昼食・飲み物代」くらいだと言えます。その昼食・飲み物代がいくらくらいなのかは人によって違いますが、多くてもだいたい1500円前後だと思います。もちろん、それ以外にもタバコや雑誌などいろいろお金を使うことはあると思いますが、基礎的な考えで言えばそれ以外は日常的に使うことはないだろうな・・・ということです。そのようにお金の出費を考えれば、1か月の中で「3日〜4日は1日の出費を500円以内に抑える」・・・としてみるというのも面白い手だと思います。週に1日でいいのです。最初はキツイと思いますし、言われてやるのは受動的であまりうまくないかもしれませんが、やってみると案外と何とかなるもので自分の意思で継続できるようになります。 これに慣れてくると、徐々に「普段のお金の出費」に気を配るようになります。気を配るようになると、節約意識、貯金意識が強くなっていきます。さらには、1日当たり0円デーを1か月に1度設けてみる・・・など少しハードルを上げていくのも良いかもしれないですね。 そうしたところから、自分の生活パターンが少しずつ変化して、お金を貯めることに積極的になれると思います。

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