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吾喰楽家の食卓
続 小料理 吾喰楽家
2016年01月26日
テーマ:男の料理
この日、買物に行かなかったが、冷蔵庫整理ではない。
前日の天気予報は、「未明から雪になる」である。
大した降りではなさそうだったが、前のことがあるので用心し、食材を買いだめしておいたのだ。
雪に備えたが、終日、良い天気だったので、助かった。
*****
昼餉
■鴨せいろ風饂飩
熱々の麺汁で、冷たい饂飩(細麺)を食べることにした。
鴨肉の代わりに地鶏のモモ肉を使ったが、作り方は鴨せいろと同じだ。
ブツ切りにした葱を、焦がし気味に焼いてから、さっと煮込んである。
神経を使ったのは醤油の加減で、何度も味見をした。
味見だと少し辛いが、茹で立ての饂飩で食べると、丁度良くなるようになっている。
下手な店よりは、間違いなく美味しい。
夕餉
■酢牡蠣
生食用の牡蠣は、ふっくらとして、見るからに美味しそうだった。
たっぷりの大根おろしと、生酢を使っている。
見栄えを考えると、大根おろしを少なくし、牡蠣を見せた方が良い。
また、刻んだ青ネギを散らすと、見た目も美しくなる。
わざわざ、そのために青ネギを買うのは、ポリシーに反する。
牡蠣と大根おろしを一緒に、スプーンで頬張るのが実にいい。
■ヒレグロカレイの一夜干
お気に入りの品だが、一匹では多すぎるので、二回に分けている。
この魚に限っては、しっかり焼いた方が美味しい。
ハタハタの丸干も、同じことが云える。
■ホウレン草の和え物
前日は釜揚げシラスと和えたが、今回は塩昆布と花かつおに替えた。
この食べ方は、ホウレン草に限らず、他の菜っ葉を使っても美味しい。
茹でたホウレン草に花かつおを載せたよりも、見栄えが良いし、食べ易い。
■味付けモズク
黒酢仕立の味付けモズクだ。
生姜をおろして載せても良いが、切らしていた。
チューブ入りは重宝で、使ったこともあるが、どうも好きになれない。
*****
ホウレン草の他は、食材も器も前日と替えてあるが、何故か同じように感じた食卓だった。
連日、肉が無い夕餉なのも、影響しているかもしれない。
また、ホウレン草は、和える相手だけでなく、器も替えるべきだった。
とは云え、どれも美味しく食べられ、晩酌をお代わりした。
*****
写真
1月24日(日)の昼餉と夕餉
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SOYOKAZEさんへ
おはようございます。
私は、堅実というより、ケチなんですよ。
でも、おもてなしの時は、違います。
また、飲み代(のみしろ)は、ケチりません。
焼き葱のような、ひと手間も同じです。
鍋の残り野菜をラーメンの具に使うのは、決して不精ではありませんよ。
使い回しです。
私、先日のツミレ鍋の汁で、翌朝、ワカメスープを作りました。
2016/01/26 08:57:52
ポリシー
おはようございます。
吾喰楽さんは、見た目の為だけに、素材を買うことはしないのがポリシーなんですね。
堅実な性格が窺えます。
しかし、夕飯もさることながら(お浸しは山が高くなりましたね)、お昼さえ、わざわざ焼き葱まで作られるとは天晴です。
私は、前日の鍋に使った白菜や葱、茸を、明日のラーメンの具材にと、ビニール袋に入れておく不精さです。
2016/01/26 08:37:50
シシーマニアさんへ
おはようございます。
寒い朝ですね。
美味しいからと云うより、少食を心がけているので、慣れたのかもしれません。
私、多少なら不味い物でも、我慢して食べられるタイプです。
でも、今回の牡蠣は、一般的には二人前だと思います。
勿論、完食しました。
2016/01/26 07:12:12
思い出に耽る朝
フランス人は、美味しいものだけを少量食するので、余り肥満の人は居ない、と何かで読んだことがあります。
写真を見て思い出しました。
美味しいから、少量で満足できるのでしょうか。
私なら、美味しいとお代わりしたくなってしまいますが・・。
それを、田舎っぺというんだよ、と若いころに言われたのも、思い出しました。
2016/01/26 06:53:59