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プロポーズの言葉「幸せにしてみせます」のギモン 

2016年01月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


プロポーズの言葉「幸せにしてみせます」のギモンこの寒い冬場にいつも思うのは、「こうやって温かい湯ぶねのお風呂に入ることができてありがたいなあ・・・」です。湯ぶねに浸かるとお風呂を出た後も身体がポカポカして温かいので過ごしやすいですね。 ここで大事なのは「あたたかいお風呂に入れるから幸せだ」という順番で発想しない、ということです。「幸せだなあ、幸せだから温かいお風呂に入れてありがたい」という順番で発想することが重要です。つまり、幸せを感じるための条件に「温かいお風呂」を置かないということです。何かがあるから幸せ・・・という認識でいると、その条件が満たされないと幸せを感じられなくなってしまいます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そもそも「幸せになる」という発想ではなく、「ずっと幸せであり続ける」という発想が大事です。 プロポーズのときに「○○さんをきっと幸せにしてみせます!」・・・というセリフがありますが、私は昔からこの表現には疑問を持っています。 なぜなら、そのセリフの言い方だと「今は幸せではない→だから私が幸せにしてみせます」という意味合いに聞こえてしまうからです。今の家庭環境・・・お父さんやお母さんと一緒に暮らしている状態が○○さんにとって幸せではないから、私が○○さんと結婚することで将来きっと幸せにしてみせます!だから○○さんを私にください!・・・というのはよくよく考えるとちょっとおかしい話だと思います。 言うのなら、「○○さんを今まで以上に幸せにしてみせます」などで、この「今まで以上に」という言葉がキーワードになると思います。 人は言葉で物事・事象を受け止め意味付けをして、そこから感情を揺り動かします。ビジネスでも会社内でも、常に言葉が飛び交っています。適切な言葉、受け取り方が合理的になるような表現を使って、従来以上にハッピーな人生になるように心がけたいものですね。

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