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金融商品の本質とは? 

2016年01月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

金融商品の本質とは?巷(ちまた)には投資信託とか、国債などの各種債券、預貯金など幾多の金融商品があります。広げて言えば、生命保険や損害保険や厚生年金、国民年金なども一種の金融商品と言えると思います。そうした金融商品の本質とは何か?それは「現在のお金で未来のお金を買う」ということです。今支払ったお金が、将来時点で再びお金として払い戻されてくるようなものです。金融商品である限り、払うのもお金ならもらうのもお金である・・・ということです。金融商品を買うということは、現在のお金をとるか未来のお金をとるか?という別れ道で、現在よりも未来のお金を選択した・・・ということが言えます。これもまた、考えようによっては長期目線での投資になるのですが、大切なのは「そうした意図をもって」行動(購入)しているかどうか?」という点です。目的なき行動はあまり意味がありません。目的意識、何かを意図した行動が大切だと思います。

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