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たかが一人、されど一人

確定申告 

2016年02月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日の昼間はとても2月と思えぬ暖かさになった。こんな日がせめて3日は続いてほしいが、今回はそうもいかぬらしい。しかし今年は暖冬傾向だから春は早く来てくれるだろう。春が本格的になったら特別したいことがある訳ではないが、空気が寒いのと暖かいのでは気分が違う。今週は昨年の確定申告に必要な書類、健保類の控除証明や医療費の領収書の整理などしたが、4月から後期高齢者になった関係で意外に複雑だった。手元に送られてきている源泉徴収票や引き落とし口座の履歴を突き合わせても正確な数字が出てこないものらしい。結局は税理士さんのアドバイスに従って区役所に問い合わせることにならざるを得なかった。問い合わせ窓口も国民健康保険窓口と後期高齢者保険窓口は異なるので、2か所にお伺いを立てねばならない。何故なら、国民健康保険は家族単位で加入しているので、戸主である自分の保険料は誕生月から後期高齢者保険に移ってゼロになるが、家内の分は残るのである。従って口座履歴を見ても、複雑すぎて何がどうなっているのか理解に苦しむ。この他に介護保険料もあるが、こいつは年金給付から引かれているので、聞かれてもすぐには答えられない。たまたま仕事をしていた当時世話になっていた税理士さんとの繋がりを切らずに、未だに個人の確定申告を格安で面倒見てもらっているから今日までは何とかなっている。しかし全ての年金生活者が税理士に申告を手伝ってもらう訳にはいかぬだろう。そんなことを考えながら、税理士さんに書いてもらった昨年の申告書の控えを見ていて考えた。これからは時間だけはたっぷりあるのだから、給付と負担はしっかり自分で確認する必要がありそうだ。先ず、いつ迄税理士さんのサポートを受けられる身分でいるか分かったものでない。そんなことを考えると、年金暮らしも楽ではないと思わざるを得ない。

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