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たかが一人、されど一人

人のふり見て 

2016年02月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先日も書いたように毎日特にすることも無いので、芝居か映画でも観るくらいの心算で国会中継を観て喜んでいる馬鹿な老人である。政府答弁を聞いていると、余りの馬鹿馬鹿しさについ吹き出してしまうことがある。漫才を聴いているのではないから本当はいけないことだろうが、誰かさんと誰かさんを組ませたら本当に漫才コンビを作れそうだ。例えば高市総務相と中谷防衛相、麻生財務相と稲田政務調査会長とでも組ませたら漫才には絶好のキャラではないかと思っている。どちらかと言えばボケの人材が多くて突っ込み役が少ないかな。下らぬことはさて置き、肝心の政治家としての資質に欠ける人材が見当たらないのは、総理総裁や幹事長でなくとも困ったことだろう。昨日の参議院憲法審査会での丸山和也氏の発言には流石の与党議員もびっくりしたに違いない。その審査会と同時刻に開かれていた「国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会」を見ていたので、丸山氏の発言を生では聴いていないが、改めて映像をチェックするまでも無い酷い発言である。テレビニュースで繰り返し流されている映像を観て思った。実はつい先日、甘利氏事件に絡んでテレビ出演した時から少し気になっていたのだが、彼が非常に老けて見えることである。どう見ても少し痴呆症が進行しているようにしか見えない。最低2、3歳は年長かと思ったが満70歳で大分年下である。現在ウェブサイトが閉鎖中になっているが、ウィキリークスで見ると「趣味は、座禅・寒中水泳・滝行・ランニング・温泉入浴。特に水泳は都内の川を朝早く泳ぐほどの水泳好き」とも書いてある。嘗てどこかでマラソンに挑戦しているのを見た気もするので、結構運動好きも自認しているのだろう。議員稼業が健康に適している職業であるかどうかは分からないが、普通のサラリーマンに比べれば運動する時間を作ることは楽にできる方だろう。だからと言って丸山氏が現在でも健康に気を付けているとは限らないが、70歳の坂を超えると自分では元気な心算でいても、見かけも言うこともこんな具合になるのかである。毎朝洗顔時に鏡に映しだされている己の顔を見つめ、未だ大丈夫といった気になっているが、他人から見た己の姿は全く異なっている可能性があるし、運動の効果も怪しいものだ。ブログもいい加減にやめるよう再三注意を受けながら、自分でも少しヤバイかななんて思いつつも相変わらず書き続けている。丸山氏を見て少し反省が芽生えてきた。

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