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研修会に参加しました。。。災害・防災・人災・被災・避災。。。備えあれば憂い無しを常備出来るか・・・?! 

2016年03月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先の月曜日、
胸痛を押して、
元消防男性署員さんのご講演の、
災害時に於ける、命を守る方法、
についての勉強会
に参加しました。

ご講演の要点を数点言いますと、
★ 安全安心を喧伝する街や、今まで大丈夫だと言う街は、
逆に、災害に弱い街。
★ 「互近助」体制のある街は、災害に強い。
例、長野県白馬村の奇跡(2014/11/22/22時8分、震度5強)
↓→→近所が、お互いに、顔見知りで、
咄嗟に助け合いをし、一人も、犠牲者が出なかった!!!

★ 特別警報が出ているのに、河川を見に行く人も居て、
消防署員・自衛隊員・警察官が、大変な苦労をした、二次災害の危険も。
例、鬼怒川決壊(2015/9/11)

★ 人はピンチになると、
落ち着く人は、少数。
取り乱したり、凍り付き症候群に陥る人が多い。
それを防ぐには、事前の訓練・予測が大切!!!
例、インターネットで、滋賀県ハザードマップの確認!

★ 建物の基礎が軟弱か、強固か盤石か?!

★ 部屋の中の、タンスに突っ支い棒、や、テレビ等が飛び回らないようの固定措置の大切さ!!!

等々、
前面に画面を映し、動画も交えての講演を、
急ぎ、
メモしましたので
十分再現出来ませんが、
備えあれば憂い無し、状態に
絶えずして置きましょう!!!

という、ご提唱だった、と、思います。

受講者は、殆ど、ご高齢者で、
災害は、
長い人生一代で、発生するか、どうか?!

他の受講者は、
防災・避災活動に耐え得る日頃の運動鍛錬の大切さ!!!
を訴えられ、
私も、質疑応答の場で、
災害は、自然災害、だけでなく、
人災も頻発していること、
例えば、
◆ イジメに因る悲劇を防ぐために、どう街で、数人が一人の子をいちびっているのを、注目し、注意し、学校に通報するか、
◆  スマホ見ながら、子どもを後部座席に乗せて、自転車走行をしているヤンママさんに注意すること、
◆  電車のプラットホームで、子どもを放って、スマホに熱中している若い親に
◆  子どもや高齢者・社会的弱者が虐待されてる虞のある家庭を、どう、高齢者が発見し、所轄役所に通報するか・・・?!

とか等を、受講者の皆様にお呼びかけました。

さらに、ご講演者が、
防災おにぎり委員会を組織されて、
若い人と、防災啓発運動、を協同されいて居ることも知り、

眼から鱗!
凄く、勉強になった学習会でした。
ですが、私の理解は不十分、
勉強を続けなきゃ、と、思い知った学習会でした。

めっちゃ長い記事でスンマセン。
下手なメモも交えて書きましたが、
要点をお汲み取り下さいますよう。m(_ _)m

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