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野次馬評論

政治主導の政権 

2011年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 民主党主体の政権で初めての独自で策定されたという来年度予算案ができて、今月始まる国会で審議に入るという。 巷間言われているように、二年続けて実収入を超える国債を発行するという。その規模44.3兆円を新たに発行することになるが、この膨大な金額を従来通り国内で消化できるのだろうか。 消化できるのか、消化できないのかは(自分の素人考えでは)国債の金利がどう動いていくかが目安になると思っている。つまり、買ってくれるところがなくなってくれば、当然ながら金利を上げて買い易くするしかないわけである。 その意味で、日々国債の金利の動きに注目しているが、昨年まで安定して1%以下に抑えられていた金利が年末当たりから急に1%を超えるようになって、現在では1.2%ぐらいになっている。 この程度の金利の上昇は特に問題ないのか、或いはこれから来年度の44兆円を国債が売り出される状況に対して、今以上に金利を上げる必要があるのか、その上で消化できるのか、際限のない心配が膨らんでくる。

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