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日々徘徊〜♪

日本のせいだ! 

2016年04月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 なにがじゃぁ〜と 読んでみる。

タイ高速鉄道の「暗雲」、メンツを潰された怒りの矛先は・・・
あの高速鉄道のお話だった。

タイが進めていた高速鉄道建設に対し、 中国から借款を受けずに自己資金で一部路線の建設を行うと発表した。中国国内ではタイの発表に対して落胆の色が広がったが、中国メディアの今日頭条はこのほど、タイの高速鉄道計画が中国にとって頓挫してしまったのは日本のせ
いだとする記事を掲載した。

中国の高速鉄道輸出は一帯一路という壮大な国家戦略を実現するための策でもあり、輸出にかける情熱はひときわ強い。
自ら世界一と胸を張る中国高速鉄道だが、タイからは、巨額な建設費を理由に借款の金利引き下げや投資増額を「当然のように」要求されたと記事は指摘している。

これに対して中国側はタイの要求に従って金利を2%に下げることに同意したにもかかわらず、結局タイは中国の譲歩を受け入れず、自己資金で一部路線の建設を決めたわけだが、中国としてはメンツを潰された形になったと言えるだろう。

まぁ 安全面を考えれば 日本から見れば当然ですが
安さに飛びつくと とんでもないことが あとで
高くつくことを 
なんだかタイも考えたんとちゃうのかな。

世界一とコピーを売るなんて10年もそれ以上早いと
思いますがね。
記事はメンツを潰された怒りの矛先を日本に向けており、中国が高速鉄道に関する交渉において受身になってしまうのは「日本も高速鉄道市場を狙っているから」なのだという。中国高速鉄道はコストの安さという
アドバンテージがあるため、本来は交渉を優位に進められるはずだが、日本との競争で受注獲得のために「焦ってしまったのではないか」と論じ、交通インフラを必要としているタイから求められるのをじっくり待つべきだったと分析した。
『焦って』と自ら露呈?
アジアも世界もコピーと知りつつ安さでね。
今まで何から何までおねだりだったが
ふとシャープも東芝も それに胡坐をかいていた。
で今がある。
さて、
 日本に競り勝ったインドネシア高速鉄道計画の受注は、今後のロールモデルになる成功例だと考えているようで、記事でもその詳細を誇らしげに取り上げている。
 中国としては、一帯一路構想実現のためにも、昆明からラオスを経由してタイを結び、さらにはマレーシアやシンガポールも結ぶことを考えているが、今回のタイの決定で、この構想に暗雲が立ち込めてきたといえるだろう。

だからこの構想もうぬぼれから来て勝手に世界に線路を
敷き お安くのあとのメンテで取り返すという
世界にPR
だが アジアの国の発展ぶりも 見逃さないほうがいい
みんな賢くなって行ってます。
ほんのこの間まで 後進国と銘打って 国連でも
なんでも逃げ回っていた国。
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のグランディ高等弁務官は21日、中東地域やアフリカの難民への資金援助について「中国やほかの東アジアの国に、多額の資金援助国である日本を見習うようにと話している」と述べた。 この国
いきなり浦島太郎になって 世界一と銘打っても
見破られているので 今後もいろんな面で
他の国は 様子を見ることでしょう
今こそグローバル
なんでも見通せる世界になりましたのでね。
アジアアフリカそのほか賢くいくと思います。
人のせい よく似た隣国が二つある。



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