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続きの続き(完結) 

2016年04月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

(すみません、二つ目の続き記事も長くなり過ぎて続きました。。。)でも、初日は(早目に家を出た筈だから)ちゃんと着けてたんだよね?娘に聞いたら行ったらまだ2人とも来てなかったって言ってたから、間に合ったと思って安心してたんだけど。。。と言うと、え?ニーナちゃんって、初日から遅れてきたんじゃないの?とワンさん。ぇえ〜?となる私。最初はニーナちゃんがみんなで約束した時間に1分位遅れてやって来たのをスリーちゃんが気になって(恐らくその子の性格だとモヤッとしたのではないかと推測)、そして2日目はもっと遅れたから、時間だしもう行こうとした所でそこにやって来たニーナちゃんに追いかけられて、辛うじて合流。最後は全く来なかったから置いてったって感じでしょ?私も、まさかニーナちゃんが全日遅れてるとは思わなかったしね(~_~;)と。ぅう、確かに話を聞けば聞くほど、ウチが悪い。。。と、何となく2人の間に変な空気が流れ、それでも更に話を続けようとしたその時、待ち合わせていたセブンさんとエイトさんがそれぞれのお子ちゃまを連れてやって来ました。そこから一転して話題は変わり、ワンさんとこのツーちゃんは友達と遊んでたから連れて来なかったと言い、そこで初めて私は、午後が過ぎて学校から帰ってるこの時間なら、ニーナを連れてくる事が出来た事に気付いたのでした。。。マジかよ〜。て感じです。みんな学校があるしと思ってつい、LINEでの連れて来るの一文は頭がナチュラルにスルーしてて、(ヲイ)おかしな事に、今日は大人だけって考えにシフトされていた。なので、その後は通常通り、学童に行かせる予定にしちゃったのです。そんな己の迂闊さ気付かなさ、変な思考の置き換え癖に対して少しの間、落ち込みました。。。せっかく娘がまだまだ恋しがっている保育園時代の、仲が良かったお友達仲間と一緒に遊べたのに、ゴメンね的な。。。以前、卒園最終日間近にエイトさんから声を掛けられた事がありまして、先日最後にイレブンちゃんとトゥエルブちゃんが遊んだんだけど、ニーナちゃんも交えて遊びたいから良かったら一緒にと言っていたのが今回の機会でもあったのかな〜と思うと、アホだな…と、切なくなりました。この日は、ママ達に着いて来たイレブンちゃんとトゥエルブちゃんは、終始楽しそうに遊んでいましたで、私達の落ち合い場所がイオンのフードコートなので、大きなゲーセン広場が隣にあって、たくさんのゲームで一緒に遊びたくて堪らない2人がセブンさんとエイトさんにあの手この手で、ゲームをプレイする為に必要な資金を要求してくるのですが、2人はそれをかわしている様子が見て取れ、なので、私も親側の方にさり気なく援護して、あんまりお金を遣っちゃダメなんだよ〜的に子供達を宥めたりしていました。先日、私が娘に待たせたお金の使い道問題で悩んでいた時のお友達がこのイレブンちゃんとの間の事だったんですが、私の独断で、セブンさんには一切何もその関係の話はしていません。でも、この時のセブンさん達の様子を見ていると、他にお友達が居る中で遊ぶ状況でも、イイよイイよ遊んでおいで〜と簡単には言わない風に振舞われていたので、当たり前の様に子供にはマダお金を遣わせない方針で間違いなかったのかなと見て取れたので、あのままの状態にしておかなくて良かったなと、心底、ホッとしました。娘のお小遣いは私が取り上げたので、子供達の記憶も自然と記憶は薄れていく事でしょう。。。まだまだ、親としての世間常識を知らない自分が居て、それに気付くと何とも言えないいたたまれぬ気持ちになります。ところでしかし。今回、ワンさんはツーちゃん連れてこなかったのか〜という事に改めて思いを巡らせてしまいました。先に説明した通り、ウチは抜けた考えからウッカリ連れて来れなかっただけなんだけど、今回ワンさんは他のママさんがお子さんを連れて来ると知った上でもご自身は二つ返事でこの場に参加したのに、既に学校から帰って来てるツーちゃんを別のお友達とそのまま遊ばせてるって、何でなんだろう。もしかしてあんまりニーナと会わせたくなかったのかな?とか何とか、つい思いついてしまって思わず、モヤリ。。。違うよね?単なる考え過ぎと思いたい。。。が、もしそうでも、もういいや。( ̄▽ ̄)←無駄にメンタルに剛毛が生えてきた。で、その後は、みんなの子供達は今どんな感じ〜?学校生活はどう?保護者会あった?役員決めはどんな感じだったの〜?と、フードコートで飲み物とおやつ的な物を飲食しながら、そんな近況交換に花を咲かせました。途中からイレブンちゃんとトゥエルブちゃんがその場に飽きてきて、無料の遊び場がある場所へと移る事に。。。その時にワンさんがトイレに行くと言ってその場を離脱したので、移動の際にチラッとセブンさんとエイトさんに今回の一件があって2人と落ち合うまでの間はワンさんとこの、チョットそんな事を話し合ってたんだよ的な事を私から、話しました。そこで聞けたセブンさんの意見は、恐らくスリーちゃんはシッカリした子で、それはそれで仕方ないんじゃないかな、との事で、その意見で幾分か、私の頭もクールダウンしました。そしてエイトさんの方はと言うと、卒園後は同じ市内だけど少し遠くの地域に新しい家を建てて引っ越すのが決定していて、今はまだ前の家からお家の人が車でトゥエルブちゃんを送り迎えして登校させている状態なんだそうですが、完全に引っ越しが完了した後は、そのトゥエルブちゃんがまさに私と同じ様な通学状況になる予定で、少し気になったみたいです。更に言うとトゥエルブちゃんが入学した小学校には、偶然同じ保育園で年長組だったサーティーンちゃんも通っていて、しかも2人は強運にも同じクラスになったんだとかなので、少し遅れて2人で登校する様な形にはなるものの、今は登校がバラバラで、最初からお家から普通に通っているサーティーンちゃんは、現在地域の別の子と通っているので、後からその中に入る形となるトゥエルブちゃんはニーナと非常に状況が似てくるな。。。と、私も思いました。が、トゥエルブちゃんとサーティーンちゃんはとてもウマが合うらしく、そこは安心なさっている様でした。そして、こういった子供達の間の問題は難しいから、不安ではあるけどきっと大丈夫だと思うよ!と、フワッとする様な励ましの言葉を掛けて頂くといった感じです。。。そして私的にはワンさんと繋がりのある2人に対して、あんまり揉め事的な印象を持ち込みたくなかったし、感情に任せて悪くも言いたくもなく、そこで丁度ワンさんも戻って来たので、この場でのこの話はサラッと終了しました。ワンさんの席を外した場でこの話をするのはフェアじゃなかったかな?とゆ〜罪悪感も少し抱えつつ。。。ですその後は、ワンさんと2人の会話になってもごく普通に話しを続けました。…そうこうするうちに早くもワンさんとセブンさんの下のお子さんを保育園に迎えに行く時間になったので、そこで今回は解散の運びに。ワンさんは館内上の駐車場に車を停めていて、セブンさんとエイトさんはセブンさんの車で一緒に来たらしいのでトゥエルブちゃんも保育園に顔を出していくと言うので、彼女らが車を停めている一階の駐車場にそれぞれ向かう形になったので、私は一階の冷蔵ロッカーへ買い物を入れていたのでセブンさん達と途中までご一緒する事にしました。そして下の階でセブンさん達とは別れ、私は冷蔵ロッカーで荷物を回収してからフードコート階に寄ってカートの荷物を回収し、それから更に上の階へ。館内上に停めた車に乗って、帰宅をしました。車をウチの前のガレージに停めようとした時、娘と小学校へ新たに一緒に行ってくれる事になったテンちゃんが1人、反対方向の道路から自転車に乗ってコッチに向って来ようとしているのが見えたので私は一旦車を停止させました。テンちゃんもその場に留まっていたので、いいよ、行きな〜とジェスチャーして前を通って貰い、それからゆっくりとバックで車をガレージに駐車しました。さて、これから座席に積んでいた買い物を家の中に運んで帰ろうかと思った時、再び自転車に乗ってテンちゃんの姿が現れたので、娘と一緒に行ってくれた事へのお礼を言った方がいいかなりと思い、声を掛けました。それがキッカケで、事と何とこの後、テンちゃん相手に一時間弱、話す事となったのです。。。ぶっちゃけますと、これまでテンちゃんとナインちゃん姉妹は苦手でした。話しやすいなと感じる時も時々はあったのですが、何だかどうも声を掛けづらい雰囲気の時が多くて、すごく気まずいのでさり気なく敬遠していたのですが、この日はとても話しやすかった為に色々話が聞けたので楽しく、そして長々と話してみると実はいい子だった事も判明しました。( ̄▽ ̄)元々、学年は違うけど娘と学童が一緒なので、都合が合えば一緒に帰ったりもしてくらている様なのですが、この日はテンちゃんの方が娘より早く帰る日で、娘は?と聞かれてまだ学童にいるんだよ〜という話から会話が始まりました。じゃあ、学童からウチに帰ってきたらニーナと遊んでやって〜と言って、お姉ちゃんのナインちゃんやその上のお兄ちゃんのフォーティーン君は今家に居ないとかの話を聞きつつ、何気にニーナが帰ってくるまで話す?みたいな雰囲気になったのです。色々と子供目線での小学校生活の話を聞く中で、登校時間の話に及びました。で、今回はイキナリ一緒に行ってとかお願いしてゴメンね、テンちゃんのお母さんに私が頼んだんだけど、(今朝迎えに来てくれたのは)その事を聞いてくれたのかな?と言うと、ううん〜ウチらがニーナと一緒に行きたかったから、お母さんに言ったんだよと思いもかけない彼女の口から言葉が飛び出てきましたえ?と。テンちゃんは特に、ニーナみたいなタイプを鬱陶しくいと感じていて、どちらかと言えば好きじゃないんじゃないかとばかり思っていたので、驚きでした。じゃあ、尚更テンちゃん姉妹と一緒に行かせた方が良かったんじゃんと思いましたが、何でしょうね。。。娘を受け入れてくれるお友達の発言を聞くと、こんなにも嬉しくなるんだ〜と、感動する自分が居ました。きちんと話をしてみるものだな、と。まだ子供だし、その時の気分で気まぐれの言葉だったかも知れないけど、こんな風に鈍臭い娘と仲良くしてもイイよ〜と思ってくれる様なお友達の気持ちを知るって親としては本当に嬉しかったです。邪険にされて当たり前。。。と、常に底辺を設定して生きているのはある意味楽なんだけど、結構辛い気持ちもあって。ありのままに言い表すと、私は娘を大事に思って接してくれたら嬉しいと思うだけなんです。きっと、そうでないと思えたから、悲しかったのかな〜と。。。…イイ機会だったので、テンちゃんの場合の登校時間や待ち合わせに対する考え方も少し突っ込んで聞いてみました。テンちゃん達の場合、初めはスリーちゃんの設定した時間より更に5分早い時間に待ち合わせて学校に行っていたそうです。しかしそれだと、逆に早く学校に着き過ぎ達の為に早いよと言われてそのウチに5分延長する事に。更に、それでも早く着く事になり、またまた早いよと言われて結果的に今の5分遅い時間になったそうです。早く学校に着いた子は、先着順に遊べるボールを取る事が出来、それで始業前の時間を遊んだり出来るそうなのですが、ニーナはそんな遊びはしないだろうと思うので必要ないし、だったら普通に着ける今の時間で大丈夫なんじゃないかな?との事でした。う〜ん、スリーちゃんの考え方とは随分温度差というな違いがあるんだな。。。。と感じました。ツーちゃんはスリーちゃんに付いて行ってみて、実際着いた後の事をどう感じているのかな?とも思ってみたり。…しかし、ニーナはこの日、帰ってくるのが特別遅かったのです折角テンちゃんが珍しくフリーでニーナの事を待っていてくれていたのに、タイミング悪いな、オイ!と思いました。買ってきた生物とかの食材も車の中へそのままなので、私もそろそろ中へ入りたい…と思うけど、1人で寂しそうなテンちゃんを置いて私が去るのもかわいそうなのではないかと思い、その場に留まっていたのですが、一時間が過ぎる頃には内心、早よ帰って来いやゴルァ的な気持ちになっていました。すると、やっとやっとで、お大臣様がお帰りになったご様子すかさずテンちゃんが自転車でニーナの元へ駆けつけてくれ、私はと言うと、ワレ、どんだけ時間かかっとんのじゃどこで引っ掛かっとんねんと、怒ってやろうと娘の方角へ目を向けると、娘は1人ではありませんでした住まいがツーちゃん達の方面にある一軒家のお宅で彼女らと同じ登校班のフィフティーンさんとそのお嬢ちゃんシックスティーンちゃんが何故か一緒でした。何でも、娘がフラフラ1人で帰っていた所に車でスイミングから帰ってきたシックスティーンちゃん達とバッタリ遭遇し、娘が遊ぼうと誘ってくるので、これからじゃ時間的には無理だけど、近くだからニーナちゃんのお家まで送ってあげるね、とフィフティーンさんが申し出て下さったんだとか。。。ご近所さんは、皆さん優しさに包まれた成分で出来ているんじゃないかと思う程に、娘を甘やかして下さるのでその想いはとてもありがたいなとギスギスした心に沁みてきました。私なんか、初日は取り敢えず両親で学童へ通う為に学校までの道のりを送り迎えしたものの、翌日からは行きは1人で行けるでしょ、と突き放した母親です。代わりに主人が連れて行ったので、事無きを得たのですが、帰りはお迎えに行かないつもりでした。が、その日は少し行ったところまで用事がてら迎えに行ってみたのですが帰って来なかったので学童に電話したり、一緒に帰ったらしいと思われる同じ園だった少年宅へ連絡網を見て電話してみてそのママさんと連絡を取り、それからその子に娘が送って貰って補助輪が早くも外れた自転車に乗り帰る少年の姿に胸キュンwしながら娘を説教しつつ帰る様な出来事がありつつも、それから入学式の間を1人で通学させようとしていた母親でもあります。それを聞いた地元行きつけのお弁当屋さんYストアの老夫婦やフィフティーンさんを含むそのお隣に住むナインティーンさんもいたく心を砕いて下さり、ニーナちゃんが1人であの遠い距離を行き帰りするのは忍びないと、早くからシックスさんとこのナインちゃんやテンちゃんと一緒に行って貰える様にしなよと勧めてくれたりしていました。( ̄▽ ̄)そこまでせんでも、と思う私の代わりに娘を気にしてくれる人々が居たので、いつしか思考が麻痺してそんなものなのかな?と思う様になっていたのかも。この時、フィフティーンさんにも登校についての一件を話して聞いてみたのですが、こちらはセブンさんとは違って随分娘を甘やかした寄りの意見をくれました。そこで又々揺らぐ判断力と親心…。一体何が正しくて、何が間違っているんだろう?娘の場合だと、学校までの遠い道のりを普通に歩いて行くだけで大変な時期で、日々学ぶ事、覚える事が多い中で身体能力の差もあるし、少し慣れるまでは最初の方の遅刻だけでも、大目にみてくれてもいいんじゃないかと思うのを許すべきか否か。ただ、集団登校ではツーちゃんスリーちゃんの他に一緒の班だったシックスティーンちゃんのママであるフィフティーンさんに聞くと、娘の足取りはとてもノンビリしていたというので、娘に間に合わなきゃとゆ〜焦りの気持ちは無かったと思われます。これは明らかに減点対象で、幾ら大変で個人的に事情がある事を加味しても、そんな風に堂々遅れて焦りもせず、みんなに待って貰うのが当たり前と思うのはアカンやろと思う。この時の同じ集団登校班メンバーで、3日間登校した娘はどうやら時間に遅れて参加していて、それについて待っていた子供達やその家庭の親御さんが持つ受け止め方は人それぞれなんだなと経験してみて思います。それでも、私だったら他の子が遅れてきたとしても間に合う範囲の遅刻であるならば、フィフティーンさん寄りの意見で、最初の内は大目にみるかな〜なんて考えてしまうのです。…そんな話をフィフティーンさんとしている間、もう遅くになってしまっていた為に短い時間ではありましたけど、うちの庭でシックスティーンちゃんとテンちゃんがニーナと楽しそうに遊んでいました。その内にテンちゃんのお兄ちゃんやナインちゃんが次々と帰宅して来たのでテンちゃんが帰り、シックスティーンちゃんも、おばあちゃんが来る予定との事で、娘が別れたくないとグダグダ絡むものの、何とか別れてバイバイしました。そしてその夜、娘とは改めて話をしてみました。アンタな、ワンさんとかフィフティーンさんに聞いたけどさ、こないだの集団登校でもユックリユックリ歩いてたんやって?みんなより遅れてるのに、悪いなとか思わなかった?私が何の為に毎日毎日早よしろ言うてる思てんねんと。強い口調の関西版で怒り突っ込みをしたんですが、それに対して涙ぐみながらも娘はシッカリ私に訴えを起こしてきました。ニーナは別にダラダラ歩いてなんていない。でも、鞄が重くて歩きにくくて、一生懸命だけど、全然早く歩けなかったりしてウンヌンカンヌン…(以下、何も言っているのか、よく分からず。)そっか。アンタが大変だったのは、よく分かったよ。でも、だったら尚更早くに家を出ないとダメだよね?学校に一緒に行くって決まった以上は、他の子をニーナの為に待たせるのは迷惑な事なんだから、その辺をちゃんと分かって早め早めに行動しなきゃダメでしょ?分かる?的な説教が始まり、娘的には面白くない時間を過ごす羽目に。しかしそれでも、きっと朝になると同じ様なダラダラ劇が繰り広げられるので、疲れます。。。この翌日は土曜日なので、1人で学童へ行く日だから登校に関する待ち合わせ騒動は一旦の終焉を迎えました。前日の金曜日からもう、娘はツーちゃんとスリーちゃんと一緒の登校はしない事になり、月曜日からの通学も引き続きナインちゃんテンちゃんと行く事にもなったので、この感じだと娘が置いて先に行かれるなんて事は起こらないだろうなと思います。その後もその最中も、他にもママ的な立場のお友達に、この件を愚痴的混じりに相談したりもして、色々考えた結果、納得がいかなくてモヤモヤしたりしつこく絡まって複雑だった気持ちにもやっと何とか、折り合いがつきました。今、私はニーナの母親をやってますけど(笑)、私の人生では何もかもが初めての子育てです。親として子供をどうしてやったらいいのかとかの要領が分からない手探り状態でもあるし、子供の立場からすれば一人っ子だと、お手本となる身近な家族は居ない事になります。故に、こういった場合はどうするべきなのかとか、ごく些細に思えるそれが常識なんじゃないの?といった事でも何でも、とにかく広い視点から判断する事も難しくて、自分の経験から独断的に感じた気持ちを基にして動くしか出来ない状態だという事が外からの意見で理解する事が出来ました。なので、今回娘が取った行動がどうであれ、結果的に遅刻する様な事になったのが今回考えなければならない問題だったのだと思います。まず親としての子供へのサポートをどうすればベストだったのかなという事が纏まったのでそれを主人にも話したりもしたんですが、その中で、チラッとワンさんが考えを私に話してくれた内容を思い出したりもしました。当時、私の言い分とは正反対だった事でもあった為に、正直、言われた時には全く心に響かなかったどころかムッとしてしまったとゆ〜話なのですが、もしツーちゃんがニーナの様に待ち合わせ場所に遅れそうになったら、スリーちゃんには寧ろ先に行ってと言うと思うって言われたんですよね。。。その時は、先に行ってって言うの。。。?と思ってあんまり理解が出来なかったんですけど、セブンさんとか、他のお母さんの意見では、先に行ってっ言うと言われ、そんなものなのかとも少し、思い直し。更に、ニーナが性格的に中々チャッチャと急げないタイプだという事が分かっているなら、対策を考えて行動を起こすべきなんじゃないかという意見も頂く事が出来ました。それまで私は、ギリギリ間に合う時間に玄関先まで娘を送り出しさえすれば後は歩くだけだから、短い距離でもあるし、娘がお友達を求めて待ち合わせ場所に行くと思っていたんですよね学校が始まる前の学童の場合は、かなり距離があるので、ほぼ一本道にも関わらず過去の児童の中や実際ニーナのお友達にも1人、道に迷う子が居るみたいで、学校からも道を覚えさせてあげて下さいと事前に言われていたりしました。それで、慣れるまでは送り迎えをしないと不安だろうといった考えが自然と私達の間にも根付いていたのですが、それに比べると高々200メートル前後の距離位、学校へ行き帰りする事に比べれば問題ないって、軽く考えて完全にタカをくくっていたんですね。。。色々と感覚も麻痺していたのかな〜と思います。でも、距離が長かろうが短かろうが関係なく、初めての事に臨む時には、親が最後まで見守って、娘の状態を安心出来る所までちゃんと確認するべきだったんですよね。。。そうすればそもそもが遅刻する事もなく、そうなるとスリーちゃんに置いて行かれる事もなく、平和に通学出来たのかも。そう思うと悔やまれますし、そこに思い至らなかった自分のアホさ加減には、呆れます。主人に話すと、少し送って行った方がいいのかなとは思っていた。。。と言うので、その考えに欠けていたのは私だけかと思うとそれも情けなく。常識で考えれば分かる範囲の事なんですよね、きっと…今回は色んな方々にお話とご意見を聞けたので、その中でも私が親としての勉強をさせて頂いた気がします。どうするのが最善だったのか、納得出来る道を知る事も出来たし、今はとてもスッキリしています。とは言っても、かなり大人気なくガーガー噛み付いた感じになったので、逆にワンさんがその後モヤモヤしていないといいなと思います悪い事をしたナ。。。そう言えばそんな事もありつつ週が明け、コレはつい今朝の出来事なだったんですけど、登校のメンバーがナインちゃんテンちゃん姉妹達に変わってからの待ち合わせ場所が自宅にとても近くはなりましたが、今度こそキチンと娘が時間内に落ち合う現場を目に収めようと早目に準備をさせ、玄関から出したのですが、数メートル先にあるシックスさんのお宅の前をチラッと垣間見た娘がまた私達の元へと戻ってきました( ̄▽ ̄)ママ、あのね待ち合わせメンバーのナインちゃんやテンちゃんが、お兄ちゃんと一緒に野球やってるんだけど…。ランドセルも背負ってないみたいなんだけどと、ニーナこちらのグループは随分と呑気なグループの様です。スリーちゃんとの温度差、スゲェなという訳で長編三部作、お粗末な感じで 完 です。な、何か、すみませんでした。。。(逃)

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