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女子中学生2人の心中事件に思う。 

2016年05月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

女子中学生2人の、電車飛び込み心中事件がありました。
インタビューに答える
お母さんの、悲しみの声や、
ご近所の方の声が、テレビで映されていました。
あの日、あんなに元気で学校へ行った、
仲良しの二人組が、
何故? どうして? と尽きぬ思いに自問自答し、
見つからぬ「答え」に苦しんで居られます。

お辛いだろうな・・・
見つからぬ答えに、生涯、苦しまれるだろうな・・・!!!
自死した本人は、生前の何かの事を理由に、
自分なりに、決めたのかも知れませんが、

遺された者は、生涯、
何故、どうして、
自分に苦しみを言ってくれなかったの?!

    と、生涯、
見つからぬ答えを求めて、苦しみます。

  私も、高校教師時代、二人の高校生の自死がありました。

一人は、他校の女子生徒で、
昭和40年代後半、
当時厳しかった部落差別を苦にして、
自殺しました。
昭和44年から、高校教師に成って、
部落問題・人権問題研究会で、
彼女とも、集会の場で交流していた私も大きな衝撃がありました。

一人は、自校の男子生徒で、
就職先も決まっていたのに、
謎の縊死自殺をして、
当時、学友も職員も大きな衝撃がありましたが、
今も、その本当の理由は、謎です。

テレビで、心理学の専門家は、
思春期は、
衝動性と同調性が強い時期・・・
だから、友人同士で、
独自で
排他的な世界観・人間観を形成して、
他の人が、
理解しがたい行動をすることもある・・・
    と、仰有ってましたが、


どの世代の人も、
思い詰めたら、
途中で風を入れて客観視して、
いろんな、世界があるよ・・・?!
遺された者が、
生涯、答えを求めて、苦悩する!!!

     と、言いたくて、
       このブログが何かの
        お役に立てれば、と、
          駄文を認めました。m(_ _)m

※ 一般社団法人 日本命の電話連盟 HP です。
http://www.find-j.jp/zenkoku.html

※ このブログでも、自死について、述べています。
    クリックを御願いします。
http://poeny.shiga-saku.net/search.php?blog_id=poeny&search=%E8%87%AA%E6%AE%BA&p=1

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