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五輪のために 線量二重基準 

2016年05月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し








年間20シーベルトはひどい。

年間1ミリシーベルト以下という法的義務の意味はいったい何なのか?


管理が必要な区域に、健康リスクは低いという勝手な理由で避難指示解除。


ひどい政府のやり方。


オリンピックがどうした!






たんぽぽ舎メルマガより


「避難指示7月解除」反対続出 「なぜ急ぐ」  南相馬・住民説明会 高線量の土地 国は「追加除染」連発  5輪のため? 不安置き去り「暮らす環境整ってない」  国の二重基準 反発は根強く  年間被ばく線量「20ミリシーベルト」「1ミリシーベルト」  福島第一原発事故で避難指示が出ている福島県南相馬市で22日、「7月1日」をめどに指示解除を目指す政府案の住民説明会が開かれた。これが最後の説明会とされたが、住民からは「時期尚早」とする意見が続出。「解除を急ぐのは五輪のためか」との不信感も募る。当初予定より2時間も延長しての大議論となった会場では、住民を無視して進む国の帰還政策への不満が噴出した。(後略)    (5月24日東京新聞28-29面「こちら特報部」より抜粋)


東京新聞です。

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