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ポメママの預かり日記

[転載]肉食は、人類愛に反する行為 

2016年05月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



こうした肉食がが引き起こす悲劇が理解されるようになれば
常識的な思いやりや同情心を持っている人間なら
平気で肉食を続けることは出来なくなる筈です。


肉食に対して、強い痛みを感じるようになります。


目の前に飢えて死んで行く 人間を見て、自分だけが贅沢三昧な
食事をすることなど 到底出来なくなるでしょう。


しかし、現実には、飢え死にする人間を見殺しにするのと等しい
冷酷なことが 堂々と行われているのです。


これは地球全体が「利他愛」という 
神の摂理から 最も遠いところにあることを示しています。


自分より恵まれない人、自分より貧しい人に手を差し伸べることは
利他愛の当たり前の行為ですが、それとは全く反対のことが
多くの地球人によって 日常的に行われているのです。


現在では、少しでも人々の役に立ちたいという 純粋な動機から
ボランティアに携わる人間が増えて来ました。


それ自体はとても嬉しいことなのですが、残念なことに 
そこにも矛盾が見られます。


困った人々の為に尽くすという 利他愛の行為をしながら
その一方で、肉食をするという 相反したことをしているのです。


一般の人々は、肉食が人類愛に反することだとは気がつきません。


間接的ではあっても 貧しい人々への虐待に 手を貸す結果になっていることには
理解が及びません。


しかし、いま述べて来たように 肉食は現実に 
人類愛に対する根本的な欠如と 深く関わりがあるのです。


多くの人々は、いつの間にか 知らず知らず
大きな利己主義の 当事者になってしまっています。


地球人類が肉食を止め 神が与えてくれた 大地の恵みを食料とする時
人間は初めて 地球規模で 人類愛を確立することが出来るようになります。


肉食をしながら、その一方で人類愛を解くことは矛盾しています。
肉賞をしながら 環境問題を解くこと、人権問題を論じることは
大きな矛盾になります。






転載元: 輪廻転生 SAМSARA(サンサーラ)

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