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子どもたちの世界の喧嘩、のルールは、どう成った??! 地域社会の大人の眼差しは・・・??! 

2016年06月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

正視するのが辛いほどの、
上級生の子どもが、下級生の子どもを、
殴る、蹴る、倒す、蹴る、殴る、の
喧嘩、と言うより、
傷害事件、といた動画がネットに投稿されています。

傷害事件、として措置されるべき内容ですが、
敢えて、
子ども同志の喧嘩、と捉えて見ても、
今の子どもの世界の深刻な状況が伺えます。

敢えて、
子ども同志の喧嘩、と捉えて見ても、
かつて、私たち熟年者の子ども時代、
子どもの世界に、異年齢集団、というのがあって、
中学生が小学校入学前の子どもたちと、
平素から遊んで居て、
喧嘩の時にも、
上級生が、行司役に成って、喧嘩を裁いたものです。

当時の喧嘩のルールは、
★ 卑怯なことはするな!!!
一対一でやれ、
武器は持つな、
相手が、泣いたら止めろ!!!

      でした。
そして、
★ 親は、子どもの喧嘩に口出しするな!!!
      でした。
そして、そうした喧嘩を見守る
★ 地域社会の、井戸端会議、大人の眼差しが。ありました。


私も、子ども時代、随分、喧嘩しましたけど、
卑怯な事はしませんでしたし、
相手が泣いたら、止めました。


今、とことん卑怯な事をする、
そして、
子どもの放課後の遊び方を、親が公園会議で決定する!!!


子どもの自主性、なんて無視、
親の公園デビュー采配の中で、子どもの遊び方を設定する・・・!

悲しい現実です、
そうした、親が、モンスター・ペアレントに成って、
学校の教師に文句を付け、
学校教師も、そうした親に気を遣い、苦慮する・・・!!!


子どもの成長の為には、
取っ組み合いの喧嘩も、必要です。
殴られて、殴った相手の“痛み”も、理解出来るように成るし、
相手の出方を窺って、“距離感”も、“付き合い方”も覚えていきます。


もう一度言いたい、
★ 卑怯な喧嘩は、してないか??!
一対一でやれ、
武器は持つな、
相手が、泣いたら止めろ!!!
    の鉄則は、守られているか??!
      
★ 親は、子どもの喧嘩に口出ししてないか??!!
     
そして、そうした喧嘩を見守る
★ 地域社会の大人の眼差しは、どう成ってる??!


      私のノスタルジア、かも知れません。
      ですが、看過出来ない深刻さを、
        私は、感じるのです。(>_

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