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トンボ 

2016年06月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


6/19/2016/日

 家から大通りに出て最初の赤信号だった。私は余裕を持って車を
停車した。すると車のアンテナに何処からともなくトンボが現れて
止まった。交通量の激しい街のど真ん中。トンボを見る確率は少な
い。しかも車が止まると同時にやってきて、信号が青に変わると飛
び去った。ここまで偶然が重なると、なにかの知らせであろうかと
思たりする。もしかして我が身に良いことが起こるかな。シニアの
妄想はポジティブに広がるのであった。

 随分前の話になるが、そう2002年の事だ。その年封切りにな
ったハリウッド映画が有った。ケヴィン・コスナー主演の「Dor
agonfly」(放題:コーリング)である。原題を日本語に直
訳すると「トンボ」になる。アンテナに止まったトンボからこの映
画の事を思い出した。私の好きなジャンル、スーパーナチュラル系
の物語だ。

 大病院で働くどちらも医者の夫婦。小児科医である妻がボランテ
ィア医師としてヴェネズエラの辺地へ出掛ける。そこで洪水により
水かさが増した川へバスごと飲み込まれ妻は帰らぬ人となった。そ
の知らせが旦那の元へ届いた後、病院の旦那の回りで不思議な現象
が起き始める。それは奥さんが小児科病棟の子供を通して旦那に何
かを知らせようとしていると感じた旦那はヴェネズエラに飛ぶ。

 実はタイトルのドラゴンフライは物語の終わりに大きな意味を持
って来る。それを「コーリング」変えてしまうと、そのドラマ性が
かなり薄められてしまった気がする。もっとも邦題を知ったのはこ
の日記を書く為の検索で知ったこ事だ。なので私の場合放題に全く
影響されず100%楽しめたのだが。

 つまり、今朝のトンボを何かの知らせかと妄想したシニアの気持
ちを解って頂ければと、、、、。

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